朝はひっそりとしていた団地内の公園、今はにぎやかになっています。
夏の風物詩ともいえる夏休みのラジオ体操、通常より早く起きなければならないとかで、親たちには不評のようですが、子どもたちは楽しそうで、はつらつと動きまわっていました。
早朝ウォーキング中に通りかかり、一緒に体を動かしました。元気をもらいました。
体操終了後は一斉に1か所にかけよっていきました。ハンコを押してもらうのが主目的かも。
ラジオ体操の歴史は古く、現在のラジオ体操第1は昭和26年に、第2はその翌年に誕生したのだそうです。昭和26年といえば私が小学校に入った年です。小学生の頃、近くのお寺に集まっていたのをおぼろげながら覚えています。 連綿と続いているようです。
近年は昼夜の区別も薄くなってきており、若い親達には不評なようです。しかし、子どもたちには、やはり早寝早起きの習慣をつけてやって欲しいものです。