間もなく、自動車の運転免許証の書き換えの時期を迎えます。
埼玉県公安委員会から、運転免許証更新のための「高齢者講習」を受講するよう案内が来ましたので、近くの自動車教習所へ行ってきました。
机上講習と教習所内の実車講習がありました。
この日参加したのは、6人でした。みなさん、実際に車を運転しているようでしたが、一人だけ運転しないという方もおりました。この人は「身分証明書」代わりに運転免許証を持っているそうです。
ビデオを見せられ、記憶のパーパーテストなどをやらされ、ゲーム機のようなシュミレーション運転テもやらされました。反応は鈍く、汗をかくようでした。
それ以上に、教習所内の実車テストには参りました。S字、クランク、車庫入れ、踏切など、若い頃の免許取得時のテストを思い出し、縁石に触らないか、脱輪しないかと ヒヤヒヤしながら乗りました。別に、落第はないのですが、やはり真剣にならざるを得ませんでした。
結果は「年齢相応の運転でしたので、これからは更に安全運転を心がけてください」と当たり前のことを言われました。
70歳を超えると誰もが「高齢者講習」を受けなければなりません。しかし、講習料が「6,000円」でした。少ない年金生活には辛い出費です。
この講習を契機に、安全運転への認識がすこし高まったと思えば無駄な支出とは思いませんが、なんども「高齢者扱い」 されるのはどうも腑に落ちませんでした。
埼玉県公安委員会から、運転免許証更新のための「高齢者講習」を受講するよう案内が来ましたので、近くの自動車教習所へ行ってきました。
机上講習と教習所内の実車講習がありました。
この日参加したのは、6人でした。みなさん、実際に車を運転しているようでしたが、一人だけ運転しないという方もおりました。この人は「身分証明書」代わりに運転免許証を持っているそうです。
ビデオを見せられ、記憶のパーパーテストなどをやらされ、ゲーム機のようなシュミレーション運転テもやらされました。反応は鈍く、汗をかくようでした。
それ以上に、教習所内の実車テストには参りました。S字、クランク、車庫入れ、踏切など、若い頃の免許取得時のテストを思い出し、縁石に触らないか、脱輪しないかと ヒヤヒヤしながら乗りました。別に、落第はないのですが、やはり真剣にならざるを得ませんでした。
結果は「年齢相応の運転でしたので、これからは更に安全運転を心がけてください」と当たり前のことを言われました。
70歳を超えると誰もが「高齢者講習」を受けなければなりません。しかし、講習料が「6,000円」でした。少ない年金生活には辛い出費です。
この講習を契機に、安全運転への認識がすこし高まったと思えば無駄な支出とは思いませんが、なんども「高齢者扱い」 されるのはどうも腑に落ちませんでした。