50年前の夜間大学時代の学友との囲碁会が終わったあと、相模湖畔の「嵐山」にハイキングに行きました。藤野の陣馬山山麓の陣谷温泉に泊まったので、登山口はすぐ近くでした。できでば、まだ登ったたことのない陣馬山(857m)に行きたかったのですが、仲間の体力、装備から無理とのことで断念しました。藤野駅から一駅乗って、JRさがみこ駅で下車、相模湖畔の嵐山登山口に行きました。
嵐山(406m)のハイキング案内には
標高406m、その姿が京都の嵐山に似ているところから、「北相嵐山」とも呼ばれます。東海道自然歩道のひとつで、麓には嵐山橋があります。
山頂からは、青く水をたたえた相模湖と湖畔の街並みが見渡せ、その風景の美しさから、神奈川の景勝50選に選ばれています。特に新緑と紅葉の美しさは格別です。山頂には、戦国時代の烽火(のろし)台跡と産霊宮水上神社と言う縁結びの神が祭られた小さな神社があります。
とありました。更に、
ネットのコース案内には
相模湖駅
15分↓↑15分
相模湖大橋
5分↓↑5分
嵐山登山口
30分↓↑20分
嵐山頂上
60分↓↑1時間30分
ピクニックランド前バス停
とありました。
登山口入口に着くと、いきなり急登?でした。この急登にメンバー5人のうちの2人がバテて、頂上まで、コース案内の倍以上の時間がかかりました。
頂上からの眺めです。ここで、簡単な昼食を食べました。頂上の社に参拝後、下山です。旧名ピクニックドの下山口に向かいました。
旧名ピクニックランドも、もっとナウい名前に変わっていました。「さがみ湖リゾートブレジャーフレスト」というそうです。でも、私にはまるで馴染めない名前になっていました。
ここから、さがみこ駅までバスで戻りました。
ハイキングの後の反省会はかかせません。駅前で、生ビールで喉を潤し、談笑風発、一番元気の出たひとときでした。
嵐山という 名に惹かれ 登りけり されど京とは 似つかわなきけり
嵐山(406m)のハイキング案内には
標高406m、その姿が京都の嵐山に似ているところから、「北相嵐山」とも呼ばれます。東海道自然歩道のひとつで、麓には嵐山橋があります。
山頂からは、青く水をたたえた相模湖と湖畔の街並みが見渡せ、その風景の美しさから、神奈川の景勝50選に選ばれています。特に新緑と紅葉の美しさは格別です。山頂には、戦国時代の烽火(のろし)台跡と産霊宮水上神社と言う縁結びの神が祭られた小さな神社があります。
とありました。更に、
ネットのコース案内には
相模湖駅
15分↓↑15分
相模湖大橋
5分↓↑5分
嵐山登山口
30分↓↑20分
嵐山頂上
60分↓↑1時間30分
ピクニックランド前バス停
とありました。
登山口入口に着くと、いきなり急登?でした。この急登にメンバー5人のうちの2人がバテて、頂上まで、コース案内の倍以上の時間がかかりました。
頂上からの眺めです。ここで、簡単な昼食を食べました。頂上の社に参拝後、下山です。旧名ピクニックドの下山口に向かいました。
旧名ピクニックランドも、もっとナウい名前に変わっていました。「さがみ湖リゾートブレジャーフレスト」というそうです。でも、私にはまるで馴染めない名前になっていました。
ここから、さがみこ駅までバスで戻りました。
ハイキングの後の反省会はかかせません。駅前で、生ビールで喉を潤し、談笑風発、一番元気の出たひとときでした。
嵐山という 名に惹かれ 登りけり されど京とは 似つかわなきけり