京都大学教授の山中伸弥教授がノーベル賞を受賞したとのことで、新聞、ラジオ、テレビなどで大々的に報道されています。暗い話題ばかりの日本に、久しぶりに明るい報道であり、とても喜ばしいことだと思います。研究成果は、頭の悪い私には解説を聞いてもよくわからなことばかりでした。しかし、山中教授の生い立ちと人となりは、よくわかりました。
報道の抜粋によれば、以下のようです。
大阪教育大付属天王寺中学・高校(大阪市)では柔道部に所属した。10回以上も骨折を経験。「けがの宝庫」と称され、整形外科医を志して神戸大医学部へ。ラグビーに青春をささげ、卒業後は大阪市内の国立大阪病院で臨床医として勤務した。
ところが、肝心の手術が苦手。普通なら20分で終えるところを2時間もかかり、教官から「じゃま(邪魔)なか」と呼ばれた。さらに根治療法のない患者との出会いや父の死を契機に、基礎研究への転身を決意。大阪市立大大学院に進学する。
私は中山教授にあやかるつもりはありませんが、共通点を探してみました。
私も、ラクビーは中学校の正課で少しやりました。体が小さいのでウイングをやらされました。柔道は中学、高校と部活でやりました。幸い、骨折することはありませんでした。だから、今でも、ラクビーと柔道を放映するテレビはよく見ます。因みに、サッカーは点が入らずつまらないので見ません。
その他に、山中先生はお酒がとても好きだと報じられていました。これも、共通です。
更に、もう一つ中山先生は不器用で「邪魔なか」と呼ばれたそうです。ここが一番の共通点です。私も生来の不器用です。現役時代、営繕なども担う課にいましたが、いつも「はしご」をおさえている位のことしかしませんでした。
それが今でも禍して、アコの練習でも、他のメンバーは何回か練習すればできることを、私は4倍も、5倍も練習してもできないのです。我ながら、自分の不器用さと能力のなさに呆れています。
これだけ、山中先生と共通点が多いのだったら、「もしかして、自分もノーベル賞を目指せるのでは・・・?」などと変な幻想を覚えました。でも、共通点は「マイナス点」ばかりですから、とても無理なようです。
不器用でアコの下手のなのを「人生万事塞翁が馬」のように、他のことに転化できるものがあると嬉しいのですが・・・。夢のまた夢ですね。
報道の抜粋によれば、以下のようです。
大阪教育大付属天王寺中学・高校(大阪市)では柔道部に所属した。10回以上も骨折を経験。「けがの宝庫」と称され、整形外科医を志して神戸大医学部へ。ラグビーに青春をささげ、卒業後は大阪市内の国立大阪病院で臨床医として勤務した。
ところが、肝心の手術が苦手。普通なら20分で終えるところを2時間もかかり、教官から「じゃま(邪魔)なか」と呼ばれた。さらに根治療法のない患者との出会いや父の死を契機に、基礎研究への転身を決意。大阪市立大大学院に進学する。
私は中山教授にあやかるつもりはありませんが、共通点を探してみました。
私も、ラクビーは中学校の正課で少しやりました。体が小さいのでウイングをやらされました。柔道は中学、高校と部活でやりました。幸い、骨折することはありませんでした。だから、今でも、ラクビーと柔道を放映するテレビはよく見ます。因みに、サッカーは点が入らずつまらないので見ません。
その他に、山中先生はお酒がとても好きだと報じられていました。これも、共通です。
更に、もう一つ中山先生は不器用で「邪魔なか」と呼ばれたそうです。ここが一番の共通点です。私も生来の不器用です。現役時代、営繕なども担う課にいましたが、いつも「はしご」をおさえている位のことしかしませんでした。
それが今でも禍して、アコの練習でも、他のメンバーは何回か練習すればできることを、私は4倍も、5倍も練習してもできないのです。我ながら、自分の不器用さと能力のなさに呆れています。
これだけ、山中先生と共通点が多いのだったら、「もしかして、自分もノーベル賞を目指せるのでは・・・?」などと変な幻想を覚えました。でも、共通点は「マイナス点」ばかりですから、とても無理なようです。
不器用でアコの下手のなのを「人生万事塞翁が馬」のように、他のことに転化できるものがあると嬉しいのですが・・・。夢のまた夢ですね。