アコーディオン：今年の目標

今夜から宮寺アコーディオンサークルの練習が始まります。

夕方、練習に出かけるのに先立ち、今年はどんな目標をもって練習するかを考えてみました。

１　宮寺アコサークルの発表会などで合奏や歌の伴奏をします。課題の曲数も多いこともあり、私はそれらの曲をマスターすることなく舞台に臨んでいました。結果、サークルのメンバーと一緒に舞台に並んではいますが、他のメンバーにおんぶに抱っこ、ただ並んでいるだけで、殆ど演奏できませんでした。
今年は少なくとも演奏メンバーの一員として、舞台に並べるようにしなければ・・・と思っています。その為には、課題曲をもっと真剣に練習しなければ、とてもみなさんに追いつけません。「未熟な上に、練習不足」の状態を何とか脱皮したいと思います。

２　考えてみたら、アコーディオンサークルに所属している割には、「一曲弾いてみて？」と言われた時に、演奏できる曲を持ち合わせていません。これが、「ソロ演奏」でいつも失敗する原因になっていると思います。
「幾つかの曲を、いつでも弾けるようにする」ということ。とりあえず、今までの曲の中から「水色のワルツ」「有楽町で逢いましょう」そして１月からは「津軽のふるさと」を始めます。

３　私は、「右手もダメですが、左手の演奏」は、もっとダメです。
そこで、中山英雄先生に書いていただいた「原爆許すまじ」に挑戦しようと思います。この編曲は、右手はほぼ同じメロディーの繰り返しですが、左手のベースは、次々に変わり、最後はベースソロになる編曲です。
左手の練習にうってつけの編曲ですし、ぜひ弾いてみたい曲のひとつです。




どこまでできるかわかりませんが、これが私の今年の課題であり、目標です。