今日は、横浜から私の従姉が遊びに来てくれました。従姉と言っても、82歳ですので、息子さんに車に乗せてもらって来ました。
94歳の私の母親からすれば、「姪っ子」です。幾つになっても「姪っ子」は、「姪っ子」です。
母親からは、12歳違いの姪っ子です。昔から、何故か「おばさん」と呼ばず、「姉ちゃん」と呼んでいました。今日も、「姉ちゃん、体をほぐしましょう」と言って、肩をもんでくれました。「おばさん」とひと回りしか違わないので、小さいころから「お姉さん」のように思っていたのでしょう。
従姉は、兄弟の家に寄ってから我が家に来ました。そこで、我が家へのいろいろの贈り物を託されてきました。その一つに「いがまんじゅう」と言うのがありました。
いがまんじゅうは、まんじゅうを赤飯で包み込んだまんじゅうでした。
埼玉県北東部(加須、羽生、川里)エリアで古くから食べられてきた郷土の菓子だそうです。包装紙には「川里名物」と書かれていました。 名前の由来は、饅頭を赤飯で包んでいますが、その赤飯が、見た目には、栗のイガのように見えるからだそうです。
思いがけず、貴重な郷土銘菓をご馳走になりました。
94歳の私の母親からすれば、「姪っ子」です。幾つになっても「姪っ子」は、「姪っ子」です。
母親からは、12歳違いの姪っ子です。昔から、何故か「おばさん」と呼ばず、「姉ちゃん」と呼んでいました。今日も、「姉ちゃん、体をほぐしましょう」と言って、肩をもんでくれました。「おばさん」とひと回りしか違わないので、小さいころから「お姉さん」のように思っていたのでしょう。
従姉は、兄弟の家に寄ってから我が家に来ました。そこで、我が家へのいろいろの贈り物を託されてきました。その一つに「いがまんじゅう」と言うのがありました。
いがまんじゅうは、まんじゅうを赤飯で包み込んだまんじゅうでした。
埼玉県北東部(加須、羽生、川里)エリアで古くから食べられてきた郷土の菓子だそうです。包装紙には「川里名物」と書かれていました。 名前の由来は、饅頭を赤飯で包んでいますが、その赤飯が、見た目には、栗のイガのように見えるからだそうです。
思いがけず、貴重な郷土銘菓をご馳走になりました。