見事な「日本庭園」

小春日和に誘われて、立川の昭和記念公園に行きました。
風もなく、暖かく絶好の行楽日和でした。

多分、今年最後の紅葉見物でしょう。我が家から自動車で小１時間で公園に着きました。
ボケやロウバイが咲き始めた園内をのんびり歩いて、日本庭園に向かいました。

もう、紅葉には遅いと思いましたが、正に今が見ごろでした。



あずまやからは、池に映るモミジが実に見事でした。風もなかったので、真赤に染まった木々が、そのまま水面に映っていました。



き飾りも用意されていました。松の緑、モミジの赤、空の青　これぞ「日本の秋」を思わせる景色でした。

連れ合いのリハビリのため、ゆっくり、のんびり本人のペースで歩きました。



前回は、園内を周回するパークトレインで移動しました。しかし、今回はすべて歩いて廻りました。私は、連れいあいの歩調に合わせて後からついて行きました。

広い原っぱで子どもたちが遊ぶのを見ながらお弁当を食べ、暖かいうちの、午後３時には帰宅しました。