12月16日付けの「しんぶん赤旗」の報道によると、九州・熊本県で来年の参議院選挙では、5野党で統一候補を擁立することが決まりそうだ と伝えました。
熊本県の「戦争法に反対する市民グループ50団体でつくる「戦争させない・9条壊すな! くまもとネット」からの要請を受けて、5野党統一候補を擁立する事を確認したと言います。
5野党は、民主党、維新の党、共産党、社民党、新社会党の5党だそうです。参議院選挙で、特に一人区で野党がバラバラでは自民党に議席を独占されてしまいます。そこで、自民党の議席を減らさなければ、自公政権の暴挙を止めることが出来ない との国民の熱望から出たものです。
先の衆議院選挙では、「オール沖縄」が4つの小選挙区で統一候補をたてた結果、すべての小選挙区で「オール沖縄」の候補が当選しました。この経験に学んで、参議院選挙では、全国で統一候補を立てて欲しいと思います。
「アベ政治を許さない」を全国に広げるためにも、熊本の統一候補擁立の動きが全国に拡がることを切に願っています。
熊本県の「戦争法に反対する市民グループ50団体でつくる「戦争させない・9条壊すな! くまもとネット」からの要請を受けて、5野党統一候補を擁立する事を確認したと言います。
5野党は、民主党、維新の党、共産党、社民党、新社会党の5党だそうです。参議院選挙で、特に一人区で野党がバラバラでは自民党に議席を独占されてしまいます。そこで、自民党の議席を減らさなければ、自公政権の暴挙を止めることが出来ない との国民の熱望から出たものです。
先の衆議院選挙では、「オール沖縄」が4つの小選挙区で統一候補をたてた結果、すべての小選挙区で「オール沖縄」の候補が当選しました。この経験に学んで、参議院選挙では、全国で統一候補を立てて欲しいと思います。
「アベ政治を許さない」を全国に広げるためにも、熊本の統一候補擁立の動きが全国に拡がることを切に願っています。