今日は、所沢うたごえ喫茶ラブ&ピースのスタッフのひとりがお手伝いをしている「うたごえ喫茶”青い鳥”」の例会に参加しました。
他のうたごえ喫茶に参加することは、自分たちの運営にも役立つと思ったからです。会場は、普通の民家でギャラリーみたいなところで、満席の30人近くの方が参加していました。
会場に入ると、リクエスト曲を記入するテーブルが用意してありました。
歌集はなく、すべて歌詞はプロジェクターでスクリーンに映しているそうです。そのため、予め、プロジェクターで写せる曲名の一覧が印刷されており、その中からリクエスト曲を選ぶようになっていました。
伴奏はピアノでした。「懐かしい歌、楽しい歌」とありましたの抒情歌が多いのかと思いましたが、こんな歌もうたいました。私たちが運営しているうたごえ喫茶の名前「ラブ&ピース」です。どなたかがリクエストしたのでしょう。その他に「心さわぐ青春のうた」「バイカル湖の畔」「ウラルのぐみの木」などロシア民謡もあり、幅広いジャンルの歌が歌われているのに驚きました。
「心の窓に灯を」「リンゴ娘」「手の歌」の3曲は、私は知りませんでした。「手の歌」は手話付きでみなさん楽しそうに歌っていました。
ティタイムには、コヒーまたは紅茶も出され、この時間に参加者同士の交流も出来ました。
こじんまりしたアットホームな素敵なうたごえ喫茶で学ぶべきことも多かったです。