今日は、連れ合いの呼吸器内科の外来検診日で、私も同行しました。
いつもの採血、レントゲンの他に、呼吸器測定があり、その後、診察でした。肺の常態は、緩やかですが、少しずつ悪化していると言われました。これでは、ステロイドを減らすことは出来ない と言われ、今まで通りの量で様子を見ることになりました。ムーンフエイスの副作用も現れていますがやむを得ません。
診察の後、栄養指導を受けました。血圧が高いのが、薬のせいか否かわかりませんが、塩分控えめの食事をとるようアドバイスを受けました。
この病院には「間質性肺炎外来」という診療科がありますので、こちらで診察を受けたい と申し出て、予約をしました。予約センターでは、主治医の診察と間質性肺炎外来の診察と両方受けることは出来ない 旨、言われたようですが、あえて、一度診察を受けたいと 申し込みました。予約が満杯で、1か月以上先の日にちになりましたが、とにかく受診することが出来るようになりました。
現在の医学では完治の方法がないと言う難病ですので、医師や家族みんなでフォローしなければなりません。「とりあえずは風邪をひかずに春を迎えることです。」と今日も主治医に言われて帰って来ました。