私は、ザル碁と共に、将棋も大好きです。今では実際に将棋を指すことはありませんが、時々、テレビ観戦をしています。
今日は、中学生でプロになり、プロの連勝記録を立てた藤井総太5段が羽生永世7冠と、プロとしての公式戦で初めて対戦すると言うので昨日から大変な話題になっていました。
朝日杯オープントーナメント戦で、午前中に銃決勝で羽生永世7冠と対戦しました。
そのことは、新聞で知っていましたので、その結果がどうなったのか と思い、夕方、ネットで調べました。
すると藤井さんが羽生さんを破り、午後の決勝に臨んでいました。
この棋戦は、公開対局ですので、ネットでリアルタイムで会場の様子が流されています。同時に解説も行われていました。思わず、見始めたら最後まで見てしまいました。
これが藤井さんが広瀬さんに勝った局面です。広瀬8段が投了し、藤井さんが全棋士参加のトーナメント戦で勝ち上がり決勝戦の途中図で、藤井さんが優勝しました。
優勝直後に解説者からのインタビューに応じている画面です。左端が、準優勝の広瀬8段、その右が、優勝した藤井総太5段です。5段だった藤井さんは、この優勝で即6段に昇段したそうです。
中学生で6段昇段の最年少記録だそうです。プロ入り1年で、連勝の新記録を立て、今日また最年少での6段昇段も決めました。ただただ、驚くばかりです。
それに引き換え、私の囲碁や将棋は何だろう? と恥ずかしい限りです。
でも、ザル碁もヘボ将棋もやはり楽しいです。