米軍の基地がもたらしている沖縄の現実をとらえた映画「標的の島」を所沢で上映しようと実行委員会が開かれ参加しました。
上映実行委員会で相談した結果、次の通り上映することが決まりました。
と き 2018年 4月 14日(土) 午前・午後の2回上映
ところ 新所沢公民館ホール
鑑賞券 ひとり 1000円(高校生以下無料)
チラシなどが正式に出来上がりましたら、改めてご案内します。
「通販生活」で紹介された三上智恵監督のインタビュ―が見られます.
今回の映画では、『標的の村』『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』で描かれた辺野古、 高江に加え、自衛隊基地建設などの計画が進む宮古、石垣の「先島諸島」が主要な 舞台になっています。前作、前々作から続く流れの中で、この『標的の島』はどういった 位置づけでつくられた映画なのでしょうか。 (C)『標的の島 風かたか』製作委員会. 三上 一作目の『標的の村』は、「沖縄でこんなひどいことが起こっているのを、自分たちが それに荷担しているのをあなたたちは知っているのか」と、「本土」に突きつける思いで つくった映画 ... と紹介されています。クリックして詳細を見てください。
https://www.cataloghouse.co.jp/yomimono/170307/