老健施設に入所している99歳の母親の所へ、思いがけず、90歳になる弟さん(私からすれば叔父さん)が会いに来てくれました。
インフルエンザの流行で2か月以上、面会禁止でしたが、感染症の流行も峠を越したとのことで、面会が解禁になるのを待っていたような来所でした。
甥っ子の運転で、5人も来てくれたので大喜びです。
7人いた兄弟姉妹も、末弟と母親のふたりだけになってしまいました。
顔を突き合わせるように、実家のこと、各家族の様子など話し込んでいました。施設からは「面会は短時間に・・・」と言われていますが、1時間以上、おしゃべりをしました。
帰るときも、廊下まで出てのお見送りです。叔父さんは「また来るからね・・・」と言い、母親は念を押すように「また来てね・・・」と別れを惜しんでいました。
みなさん、ありがとうございました。