東京新聞の日曜日の「おじさん図鑑」と言うコラムの欄にこんな記事が載っていました。
「国家的なイベントには眉に唾をつけて」冷静に見る必要がある と述べています。
オリンピックや万博など大掛かりなイベントが動き出すと、それに異を唱えるひとは異端者扱いされかねない風潮が怖いです。改元にしても、政権が支持率向上のために利用しようとしているとか思えません。そんなお祭り騒ぎの陰で、モリカケ問題が消え去り、異常な大臣発言が不問に付され、政権の支持率が上がっているのは驚きです。
「浮かれ騒いでいるばかりでなく、誰がそれによって得しているかをワシら全員で見極めるのが大切だ。」の意見に同感です。
今日はうれしいこともありました。
99歳になる母親が入所している老健施設に遠来の面会者が来てくれたことです。
施設の木々も緑一色でした。
遠くから従兄のKさんと従姉の子のTさんが会いに来てくれました。
思い出話や近況報告など2時間程話し込んでいました。みなさんが会いに来てくれるのが母親の元気の源です。Kさん、Tさんありがとうございました。