私は加齢とともに耳の聞こえが悪くなり、「言った」「聞いてない」で家庭内でも困っています。段々、会議や講演会も苦手になり、会話の輪の中にも入りづらくなっています。現在、補聴器を使っているが聞こえの調整が悪いせいか、使いこなせていません。
そのな中、しんぶん赤旗にこんな記事が載りました。
昨9月18日付のしんぶん赤旗の記事です。
東京・江東区では相談制度と相まって、補聴器の現物支給もされているそうです。
現物支給までは行かなくても、助成制度だけでもあれば と思っていました。すると昨日、年金者組合の新聞と共に、署名用紙が織り込まれてきました。
所沢市でも「難聴者のための補聴器助成制度を作って欲しい」との要望書を市長に出そうと言うのです。
呼びかけたのは、「所沢生活と健康を守る会」です。早速、家族にも署名をしてもらおうと思っています。
10月には所沢市長選挙もありいます。こんな要望も取り入れる市長が当選することを願っています。