囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

大塚うたごえ酒場=JAL争議団に連帯して

2019-12-07 10:04:28 | 囲碁きちのつぶやき
東京・大塚のラパスホールの大塚うたごえ酒場に行きました。



会場へのエレベーター前の案内板です。

会場に着くと先ずは、JAL争議団の支援物資を買いました。



持ち帰りやすいように軽い乾物をこどもの所帯のお土産用に買いました。渡すときにJAL争議団がなぜ今でも職場復帰を求めて活動しているかを話します。

第1部は、「たきび」から始まって、季節の歌でした。

第2部です。



JAL争議団をはじめ理不尽な使用者に抗して闘う仲間を励ます歌です。



公共一般労組に結集した保母さんの闘いもありました。



JAL争議団の仲間が、とても明るく、元気が良いのにはいつも驚きます。その上、歌もとても上手です。

私は会場のこの横断幕が好きです。



「苦しいとき、悲しいとき、嬉しいとき 歌はいつも傍らに」、正にその通りだと思います。大塚うたごえ酒場も、所沢うたごえ喫茶LOVE&PEACE もこれをモットーに開かれています。

第3部 は リクエスト曲でした。

私は、12月8日に所沢駅前で歌う、「約束のうた」をリクエストし、会場のみなさんと歌いました。



荒木栄の「地底の歌」全曲(約11分)も歌いました。この歌には、現在と全く同じことが歌われえています。アメリカ言いなりの政府、働くものを平気で切り捨てる資本のやり方は、今も昔も同じです。

そんな理不尽な政府・財界のやり方に働くものが連帯して闘っていこう と励まし合いました。
今年最後の「うたごえ酒場」ですが、新年から店長が替わるそうです。



「花をおくろう」のうたごえにのって、花束を持つ現店長から、右のエプロン姿の新店長への交代です。若い方にバトンタッチできて良かったと思います。

10時半に所沢に帰着しました。



所沢うたごえ喫茶LOVE&PEACEの店長も若い方に早くバトンタッチしたいとつくづく思いました。

来年の大塚うたごえ酒場は、

2020年 2月 4日(火)午後6時30分から です。

また、ぜひ、行きたいと思っています。







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