囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

負けて悔しいザル碁かな

2019-12-13 18:08:41 | ざる碁が趣味
今日は年金者組合の囲碁サークルの例会でした。
寒さが戻った曇天の中、7人が参加しました。



みなさん高齢者ですから、しばらく顔を見せないと「体を壊したのでは?」と心配します。現に、「会場まで歩いて行けない」「家でつまずいて骨折した」などなど、いろいろのアクシデントが起きています。そして参加者がじり貧です。



それでも、囲碁を始めれば熱が入ります。
高段者に、「囲碁は考えるゲームだから・・・」と講義を受ける初心者はさぞ頭が痛くなるでしょう。

私は今日は二局打ち、一局目は中押し勝ち、二局目は、2目負けました。最後に負けると悔しさはなおさらです。その悔しさが上達につながれば良いのですが・・・。
次回は、12月27日(金)です。正に、今年の打ち納めです。

先日、囲碁の新人王戦予選の仲邑菫さんの対局の棋譜を載せました。その結果は下図の通り、仲邑さんが中押ししました。次戦が楽しみです。



暗くなった道を自宅に帰る途中、駅に向かう友人のÒさんとすれ違いました。Oさんは「さよなら原発」のアッピールのため国会前に出かけました。ねばり強いOさんの行動力に敬服しました。



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