政権交代して、政治を変えよう・・・

今年1０月までには衆議院議員選挙が必ず行われます。
あまりにもひどいアベ・スガ政治を変えて立憲主義を取り戻そうと衆議院埼玉８区の会（安保法制廃止・立憲主義回復！「野党共闘をめざす埼玉８区市民の会」）が立ち上がりました。

４月３日午前１１時から１２時まで、所沢駅東口に６０名が集まり、街頭宣伝をしました。



構成団体の代表がリレートークで政治を変えることの大切さを訴えました。



埼玉弁護士会の弁護士、政党代表の共産党やぎした礼子県議、社民党県連代表、労働団体代表、キリスト教の牧師さんなど多彩な顔ぶれです。
そんな中でわたくしが興味深く聞いたのは社民党県連代表の方です。



ギターの弾き語りで２曲歌いながら訴えました。元学校の先生のようでとてもユニークな訴え方でした。

道行く人にチラシを配りました。



この街頭宣伝には立憲民主党、国民民主党の方はどなたも参加してもらえず、「野党共闘」の難しさも示しました。
しかし、立憲野党と市民の共闘を積み重ね、小選挙区埼玉８区で野党の統一候補を必ず立てて、政権交代への意欲を示した駅頭宣伝でした。