囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

自国民に銃を向ける「国軍」とは・・・?

2021-04-05 11:01:21 | 囲碁きちのつぶやき
昨夜、NHKスペッシャル「緊迫するミヤンマー・・・」という番組を見ました。
民主的な選挙結果を認めず、軍事クーデターを起こしたミヤンマーの国軍が、平和的な手段で抗議する市民を銃撃する様子が映し出されました。
自国民に銃を向ける国軍とは? 一体何なのか と考えさせられました・
市民の「デジタル・レジスタンス」という方法も初めて知りました。
こんなミヤンマーの市民に手を差し伸べる手段を知らない私自身をふがいなく思いました。
何か方法はないのでしょうか? ご存じの方は教えてください。
下記の通り再放送されるそうです。みなさんに関心を見ってもらうためにも是非、ご覧ください。




4月7日(水)午前0:10ほか 放送
「緊迫ミャンマー 市民たちのデジタル・レジスタンス」


緊迫のミャンマー情勢・いま何が起きているのか?▼抗議デモを続ける若者たちを現地取材▼密着!Z世代による“デジタル・レジスタンス”▼現実世界とネット“表裏一体”の攻防の行方を追跡▼世界各地からキーボード戦士が続々参戦▼ネットやSNS上の投稿動画を徹底解析!軍による弾圧の実態▼日本に住むミャンマー人たちの闘い方とは?▼クーデターの背景に何が?88年との違い▼求められる国際社会の役割は?
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ぜひ、プロになって・・・

2021-04-05 10:14:33 | ざる碁が趣味
東京新聞の囲み記事に眼の不自由な少年が囲碁のプロを目指しているとの記事がありました。さいたま市在住の12歳の岩崎さんだそうです。
弱視でほとんど目が見えないハンデを持っていますが、プロへの登竜門である日本棋院の院生になったそうです。
囲碁は、初段になればプロとなれますが、厳しい競争を勝ち抜いてプロになれるのはごくわずかです。
ハンデを克服してぜひプロになって欲しいです。
私も応援してゆきます。

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