私は大腸のポリープの切除を8月に行いました。5個見つかった内、4個はその場で切除しました。でも、ひとつは機器などの関係でそこでは切除できないと、9月に別の大きな病院?で切除しました。
8月に切除した時の映像です。
中秋の名月ではありません。お見苦しくてすいません。
思い起こすと、最初に大腸の内視鏡をしたのは、東日本大震災が起きた日でした。以来、足掛け5回、一年おきに内視鏡をやり、その都度ポリープが5~6個見つかっています。小さいうちにその都度切除してきました。
考えてみると、このポリープ、10年間放置したらどうなっていたのでしょう。大きくなって大腸がんになっていたでしょう。そう思うと、かかりつけ医の診療所の勧めに感謝しています。何かの折に、便の検査をしたとき血が混じっていたので契機でした。
今日、新聞を読んでいたら、コロナ禍で検査をためらっているうちに措置が遅れがちになる事例が多いと書いてありました。そのひとつが大腸がん検査だと言います。
必要な検査はどんな状況でも、それに応じた対応をすべきだ とつくづく感じました。