秋には行われる衆議院選挙について、私たちが住む小選挙区埼玉8区の状況を知ろうと年金者組合所沢支部の学習会が開かれました。
「8区の会」の事務局を担当している支部の書記長か今までの経過と現状について報告を受けました・
高齢者いじめの政治を改めさせるにはどうしたかよいか ?まずは、「自公政権からまともな政治を取り戻さなければ・・・」と8区の会が努力してきた経過の報告を受けました。
8区の会では、おのづ勝俊さん(元衆議院議員・現在は無所属)との間で政策協定を結びました。
埼玉8区では、自民党現職が立候補しますが、その他は白紙状態です。立憲民主は候補者を立てるか未定。共産党は「8区の会」の動きに対応して候補者を立てる予定はないようです。
今日の勉強会はフリートークで、特に結論を求めるものではありません。
いろいろの意見が出ました。
私は、市民連合が国民の願いを立憲野党へ示し、野党4党から合意を受けたように、「8区の会」が市民の願いを土台にした政策を示し立憲野党の共同候補を立てるべきだと思います。
困難な状況ですが、選挙は迫っています。自民党候補に比べて運動も遅れています。野党の共闘候補を急いで決めるべきだと思います。