子どもや孫からは「もう、車の運転は止めたら・・・」と言われるようになりました。
それでも連れ合いの病院通いなどで車が必要です。
一昨日には、愛用?の軽自動車の車検を受けました。
そして、今日は自動車運転免許証の更新のために先ずは高齢者講習の一環として認知症検査を受けました。
直線距離では近いのですが、駐車場がないから公共交通機関で来るように指示されました。電車の乗り換えなどで1時間以上かかりました。
認知症の検査自体は30分余ですが、事前説明、検査結果の採点などで時間がかかりました。
往復で15,000歩も歩き、一日かかりでした。
最後に「運転免許の自主返納を考えてください」とのチラシをもらって帰ってきました。
この次は、自動車運転教習所で実車の運転も含む高齢者講習です。
車の車検を受けるのも、運転免許証の更新を受けるのも、年齢からみてこれが最後になるかも知れません。