久しぶりに新聞を読んでうれしい気分になりました。
今日の東京新聞です。
東京・杉並区長選挙で女性の新人候補が、自民・公明推薦の現職を破って当選したことを報じていました。
当選に繋がったのは野党共闘だと思います。参議院議員選挙でも野党共闘が実現すれば、悪政を続ける与党を追い詰めることが出来ます。それが実現できづ残念です。
解説記事に「投票率が上がった」ことが新人当選に繋がった と書いてありました。でも、その投票率 前回が 32%、今回でも 37.5%だそうです。あまりに低い投票率の驚きました。
しっかりした野党共闘、そして投票率のアップで「政治は変えられる」と思いました。
でも、有権者がしっかりしないと「政治は、良くも 悪くも 変えられる」が実相です。それを実感した杉並区長選挙でした。