東京新聞の夕刊には週末になると何故か、歴史マンガが掲載されます。
私が読み始めたのは江戸時代からでした。それ以前もあったのか定かではありません。
今日は美濃部達吉の「天皇機関説」への抑圧、小林多喜二の虐殺のころが描かれています。そして世界恐慌、アメリカのニューディール政策の時代です。
私はこのマンガを愛読しています。しかも天眼鏡で・・・。
学生時代勉強をしなかったので、その補習授業のようなものです。
段々、第二次世界大戦に近づきます。どんな風に描かれるのか、現代につながる問題で興味津々です。