12回目となる「オール埼玉総行動」に参加しました。コロナ禍もあり、私は久しぶりの参加でした。
会場の北浦和公園は戦争する国造りが進む中、参加者の熱気で包まれていました。
10時 小出実行委員長の主催者挨拶から始まりました。
後援団体の埼玉弁護士会尾崎会長の訴えです。
あの尾崎豊さんのお兄さんです。
連合埼玉のメッセージ紹介の後、埼玉労連のあいさつもありました。
ゲストスピーカーの小林節慶応大学名誉教授の訴えです。
野党共闘の必要性と改憲勢力の弱点を具体的に指摘して、護憲運動のさらなる強化を訴えました。
立憲野党からの決意表明です。
立憲民主党の小宮山泰子さんです。
日本共産党の田村智子さんです。
社民党の福島みずほさんです。
れいわ新選組の依田花蓮さんです。
新社会党の内海勝男さんです。
立憲野党と市民が共闘すれば、自公などの改憲の策動を阻止できると実感しました。
所沢からんの参加者です。
新日本婦人の会所沢支部のみなさんです。
埼玉8区の会です。
所沢からは、埼玉土建所沢支部、年金者組合、平和委員会などから160人余りが参加しました。
埼玉合唱団のパレード参加者への激励の平和のうたごえです。
浦和市内を、「9条壊すな!」「戦争させない!」とアッピールしました。
右翼の歓迎?もありました。
青い空は青いままで平和を守る国でありたいと声を限りに叫んだパレードで、浦和駅前で解散しました。
歩いた歩数は、10,000歩を越え、疲れましたがやりがいのあった1日でした。