今日は敬老の日だそうです。私は、敬老の日が9月15日でなくなってから、年々その意義が失われているような気がします。
「社会保障費に占める割合・・・」が云々されるたびに、私は肩身の狭い思いをします。
年寄りは、老害などと言われ、社会のお荷物扱いです。
私の住む所沢市や町内会では、敬老の日 の施策が何もなくなりました。昔はあった敬老の祝い品や敬老の行事もなくなりました。今や祝日として残っているだけのようです。
敬老の日 になると平均寿命と健康寿命が気になります。
健康寿命は健康寿命とは、”「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことをいい、2019(令和元)年の健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳となっています。 2001(平成13)年から男性の方が女性より健康寿命は延伸しており、男女差も若干縮小しています。” だそうです。
私は、既に、平均寿命も健康寿命も越えてしまいました。
でも、自公政権が憲法9条を変えて、再び戦争する国造りを目論んでいる時、「新たな戦前」へ戻さぬよう、まだまだ頑張るつもりです。