今日は連れ合いと所沢中国帰国者交流会の例会に伺いました。
参加者は約30人、帰国者20人位、サポーター10人位のようです。
前回と同じようにスクリーンを見ながら太極拳をやりました。
ゆったりした太極拳は意外に疲れます。酸素をテーブルの上に置いて連れ合いもやりました。しかし、最後まで立っては出来ず、椅子に座ってやっていました。でも、家の中にいたのでは出来ないことで、連れ合いは喜んでいました。
今日のメインテーマは秋の一泊旅行の計画のようでした。
一泊旅行計画が全員に配られました。いつものように、責任者がチラシの中身を日本語で説明し、それを通訳が中国語に訳していました。その為、内容の説明には時間がかかりました。
私が不思議に思ったのは、旅行の所持品のことでした。「健康保険証」「常用する薬」は当然のこととしてわかります。しかし、それに併せて「身分証明書」「と「残留許可書」とあったことです。
「残留許可書」は、外国人が日本に滞在するために必要なものだと思います。
中国帰国者は、日本人として帰国した人のことを指すにではないでしょうか?なぜ、「残留許可書」が必要なのか 私にはわかりませんでした。
判らないことばかりです。
最後に、前回註文した月餅をわけてもらいました。
4個入りで、400円でおつりが来ました。安かったです。食べるのが楽しみです。
一泊旅行は、呼吸器疾患の連れ合いがいるので、家を空けることが出来ず、残案ながら参加できそうにありません。