杉並区の岸本聡子区長のホームページからの引用です。
それによると、杉並区では学校給食が10月から無償化が実現するそうです。
私は、中央線沿線のうねりが全国に広がることを期待しています。先の衆議院議員選挙では、元自民党幹事長の石原何某が落選しました。杉並区では岸本区長が生まれ、立川市でも市民と野党が手を携えた市長が生まれました。
私は、地元所沢市長選でも、こんなうねりが起きることを願っています。
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杉並区議会で補正予算が可決!
学校給食費の無償化へ
ー岸本聡子からの議会中間報告ー
2023年9月28日
◆学校給食費の無償化が実現!
令和5年第三回杉並区議会定例会も中盤を迎えました。9月26日、中間議決で補正予算85億2200万円が賛成28・反対17で可決されました。この中には区立小中学校の給食費の無償化のための9億4449万円が含まれます。私の公約の一つである学校給食費の無償化を、10月から杉並区で始めることができます。
前日9月25日の総務財政委員会は、朝10時から夜遅くまで長い議論となりました。国立、都立、私立などに通う子どもたちの給食費を支援できないこと、給食費の公会計化に数年を要することなど、様々なご指摘もいただきましたが、子育て世代の負担を軽減し、地域全体で子どもを育てていくために、まず、区立学校を設置する基礎自治体としてできることをする、というのが区の考えです。
このほか、補正予算には原油・物価高騰の影響を受ける公衆浴場、介護保険事業者、保育所の光熱費等の支援などが含まれます。
(以下、省略します)