10月22日、投開票で所沢市長選挙が行われます。
私も加入してい「野党共闘8区の会例会」(9月21日)と「守ろう憲法オール所沢連絡会例会」(9月26日)に参加し、今回の市長選挙に対するいろいろな団体や個人の意見を聞いてきました。
国政をはじめ、県政とも関連して、私にはとても勉強になることばかりでした。
そんな中で、今日の「オール」の例会で「所沢市政を変える会」が昨日結成されたことを知りました。
その会則です。
いずれも大事な会則ですが、私が特に注目したのは次のことです。
1 「憲法、地方自治法、所沢自治基本条例に則り、市民本位の市政を実現する。
2 2023年10月の所沢市長選挙で現市政を転換するために活動する
3 新市政実現後も、この会を存続させ、市政を見守り、市民が主人公の市政が行われるよう市民や市民団体と共に取り組む
私は、会の第2条と真逆のことをやってきた現市政を何としても転換したいと考えています。その為に、市長選挙では、この会と共に出来る限りのことをしたいと考えています。会の趣旨を尊重する市長が実現した時には、その後の市政をチエックすべく活動を続けるつもりです。
私はこの「所沢市政を変える会」に賛同し、目前の市長選挙に臨んで行きたいと思います。