昨日の東京新聞の「本音のコラム」に前川喜平さんが書いていました。「立憲民主はどこへ行く?」 私も同感です。
小池百合子氏と前原誠司氏が仕掛けた「希望の党」と憲法改正と安保法制の容認と言う踏み絵で、それをよしとしない民進党議員たちが立ち上げたのが立憲民主党でした。
その立党の原点をすてさった形で代表選挙が進められています。
「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」の仲介で、市民と立憲野党の共同も進められてきました。
その市民と立憲野党がしっかりと手を携えれば自公政権を替えることもことも可能です。
私はここにこそ希望を託します。立憲民主党が「立憲主義」の原点にたち返って欲しいです。