義父(連れ合いの父親)の命日でしたのでお墓参りに行きました。義父は、35年前の暮に亡くなりました。
とても寒い日でした。
義父が亡くなったのを契機にこのお墓を建てました。
連れ合いの妹と3人だけのお参りでした。
同じお寺にある我が家のお墓参りもしました。そして同じく暮に亡くなった甥っ子のお墓参りもしました。
年末のごあいさつです。連れ合いは酸素ボンベを引いてのお参りです。
「何とか年が越せそうだ」と仏様に報告しました。
お墓参りの後、珍しくウナギで会食です。
義父は戦中。戦後の物のない時代の生活が殆どでしたからウナギなど食べられることはありません。群馬県での生活でしたので、せいぜい野生のナマズかドジョウでした。義妹が好きだと言うので今回はウナギにしました。
義父は老後は「歩け歩け」の会に入り、アチコチをウオーキングしました。そこでお友達も沢山出来、いつも楽しそうに報告していました。
今、私たち夫婦も亡くなった義父の年齢を越えましたが、残念ながら「歩け歩け」がままならなくなりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます