囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

頑張ったひろきさん

2012-08-10 19:45:44 | ざる碁が趣味
今日は、年金者組合所沢支部の囲碁サークルの例会でした。会場の「碁どころ石橋」には、新聞「週刊囲碁」がおいてありました。

最新号を見ると、第33回文部科学大臣杯少年少女囲碁大会の記事が載っていました。
大会は、小学生の部と中学生の部がありました。



私がこども囲碁教室を主宰していた頃、半年ほど教えたひろきさんも小学生の部に出場しており、名前が載っていました。ひろきさんには、小学校入学前の半年ほど、囲碁の初歩の初歩を教えましたが、家庭の事情で横浜へ引っ越しました。転居した横浜でも囲碁教室を探し、めきめき上達したようです。

ひろきさんは、1次リーグのR組に出場しましたが、○●● の1勝2敗で1次リーグ突破は出来ませんでした。

今は5段で打っているそうですが、神奈川県の代表として全国大会に出場したのは立派だと思いました。
たとえ、短期間とはいえ、私が教えたこどもが「囲碁新聞」に名が掲載され、今でも囲碁の上達を目指していることを知り、嬉しくなりました。
次回は、1次リーグ突破を目指して頑張って欲しいと思いました。




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