いろいろあった夏でした。お盆が終わり、秋の気配が見えるかと思いましたが、マダマダ真夏日が続きそうです。
連れ合いの絵手紙です。
いろいろあった夏でした。お盆が終わり、秋の気配が見えるかと思いましたが、マダマダ真夏日が続きそうです。
連れ合いの絵手紙です。
米軍横田基地から米軍所沢通信基地への土砂搬入が続けられています。
オスプレイの発着など横田基地の基地機能強化のためです。その不要となった土砂を所沢通信基地に運び込んでいます。所沢市基地対策協議会では、「通信基地を(汚染)土砂の置き場にするのは、基地機能として必要ない との証左なのだろうから、その部分の土地を返還すべきだ」との趣旨の要請書を防衛施設庁を通して米軍に提出しています。
そんな市民の気持ちを体現すべく、土砂搬入のゲート前でのスタンディングを続けています。
8月20日(火)午前11時から12時まで 抗議のための定例のスタンディングを行います。
ひとりでも多くの方の参加をお待ちしています。
暑いですから、水、陽よけなど熱中症対策をしっかりした上での参加をお願いします。
関東は台風の被害もなく送り盆の日を迎えました。
わが家では、今朝、海外旅行から帰国した娘夫婦がお盆参りにきてくれました。
日本列島は、台風の影響でお盆は散々でしたが、娘夫婦が行った国は天気もよく、楽しかった旅行だったそうです。
午後、娘夫婦と一緒に仏様を連れて、菩提寺に行きました。天気も回復し、暑さも復活していました。
暑い中、娘夫婦がお墓をきれいにしてくれました。
お盆前に納骨した母親の墓碑もしっかり刻んでありました。
墓誌には3人の戒名が刻まれています。我が家は夫婦二人だけですので、お墓の方がにぎやかになってしまいました。
盆が過ぎれば日一日と秋の気配が強まります。何となく寂しさを感じた送り盆の日でした。
今日は、8月15日。74回目の終戦の日を迎えました。正確には「敗戦の日」ですが、所沢市民有志は、毎年「不戦の誓い」の日として駅頭宣伝を行っています。
今年は、暑さを避けて、17時から18時前街頭宣伝を行いました。17時には、台風の影響で激しい雨でした。バスの乗降所で避けても傘が必要な程でした。
小雨になるまで時間を遅らせて街頭宣伝を始めました。
野党共闘8区の会の共同代表の田中弁護士が、いま行われている埼玉県知事選挙にも触れて、平和憲法を守ることの重要性と戦争する国造りを進める安倍政権の危険性を訴えました。
リレートークで、日本共産党、民主党元衆議院議員、新日本婦人の会、所沢革新懇、平和委員会などがマイクを握りました。
私は、三芳9条の会の方が「8月15日は終戦の日。この日を永久に終戦の日として引き継ぎ、日本が再び開戦の日を迎えることがないようにしましょう!」と言う訴えが、わかりやすくて良いと思いました。
宣伝の最初と最後に、「青い空は」と「翼をください」のうたごえがありました。出かけるとき、大雨でしたので楽器はもって行けず、アカペラで歌ってもらいました。
今回は、歌い手さんとしての参加でした。
日本がこれからも、不戦を誓った国であるようにとの街頭宣伝に、天候不良のなか、45人の市民が参加しました。
母親が6月に亡くなり、新盆を迎えました。
猛暑で一日中、体を動かすのも億劫な陽気でした。そんな中、お盆飾りの準備をしました。
我が家の庭のホウズキ、オクラを使い、友人から頂いたゴウヤ、買った桃などを使いました。
夕方、菩提寺にお迎えに行く予定でしたが、雨が降り始めたため、玄関先でのお迎えになりました。
ナスは買ったものですが、キュウリは我が家の庭で採れたのです。
中年と高齢の家族でお盆飾りをしました。
庭のホウズキ、近所でいただいた笹竹でわが家流の盆飾りです。
盆飾りを前に、家族でお盆の膳をいただきながら、我が家の今後のことなど本音で意見を出し合いました。要の99歳の母親を失い、中々、話はまとまりませんでしたが、久しぶりに子どもたちの意見を聞くことが出来ました。
私たち夫婦も高齢になり、子どもも苦労の多い中年となり、我が家の今後をどうするか 岐路に立たされているような気がしました。
何故か、写真の親たちが話を聞きながら笑っているように思えました。