囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

難しい補聴器調整・・・?

2019-10-24 18:26:11 | 日記
補聴器を何とかせねば と思い、補聴器相談医に相談しています。



相談医の診察を受けるのは2度目です。

前回は聴力検査をしました。



内耳と中耳の機能が衰えていて、難聴は治らないので補聴器を使わざるを得ないようです。

現在は、左耳だけ補聴器をつけていますが、今度は両耳に着けるようになりそうです。両耳の視聴品を貸与されてしばらく使うことになりました。

でも、腑に落ちないのは、「どんな補聴器も5年も使うのが限界」と言われていることです。年金生活者には高額な補聴器が、5年しか持たないのはどうも解せないです。

両耳に視聴品を装着することになりましたが、どうも、しっくりしません。時間をかけて調整をしてもらおうと思います。
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一花咲かす・・・???

2019-10-23 18:16:03 | 囲碁きちのつぶやき
「一花咲かす」、我が家の庭を見ていてそんな気がしました。夏の暑さの名残り、冷える秋の来る前に、花々は本気で「一花咲かす」気になっているのかもしれません。

ハマギクです。



スイレン鉢のホテイ草です。こんなに見事な花をつけたのは初めてです。



池のハスの花です。名前はわかりませんが、また咲きました。



冬が来る前に最後の力を振り絞っているように見えまました。

終活期を迎えた私も、これらの花を見て、考えさせられました。

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雨の中の「安心ルーム」

2019-10-22 14:41:49 | アコーデイオン
今日は地元の医療生協の支部が行っている「安心ルーム」に行きました。会場はミニコープの会議室です。
いつもは20人近く集まるのですが、台風の影響か、本降りの雨でしたので、参加者は12人でした。高齢者ばかりですので、「雨の日は危なくて外出できない」と言う方が多いです。

先ずは、血圧測定



元看護士さんだった方が全員の血圧を測定します。

私は、121-68 でした。降圧剤を飲んだせいか、良好でした。
次が、視力に異常がないかの検査です。



これも問題なし でした。
次が健康ストレッチです。カセットテープの音楽に合わせて身体を動かします。これは、身体が固くて体が動かせませんでした。

その後は今回は、私のアコ伴奏でみんなで歌をうたいました。
「もみじ」「里の秋」「どんぐりころころ」「野菊」「あざみの歌」「りんごの歌」「旅愁」「ふるさと」最後に「瀬戸の花嫁」の替え歌の「減塩の花嫁」を歌いました。健康のために減塩をしましょう とアチコチの医療生協で歌われているそうです。

歌った後のランチです。



この他に幾種類ものお菓子がつきました。参加者がいろいろ持って来てくれるものです。
生憎の雨でしたが、楽しく歌って美味しく食べた、今日の安心ルームでした。
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困った! 選びようがない・・・

2019-10-21 17:44:45 | 囲碁きちのつぶやき
今日の東京新聞に、10月27日に投開票が行われる参議院埼玉選挙区補欠候補立候補者へのアンケート結果が掲載されました。
立候補しているのはNHKから国民を守る党の立花孝志さんと前知事の上田清司さんです。



アンケート結果を見て、私には、どちらにも投票をしたいとは思いませんでした。
ふたりとも、憲法9条改憲に賛成、原発にも賛成だからです。

今後の国の行く末を考えると、どちらが当選しても国民のためになると思えないからです。
それにしても、県民に他の選択肢を提供するような候補者がいないことが残念です。
多くの国民が、憲法9条改悪や原発再稼働に疑問を持っています。こんな県民の声を代弁する候補が一人位は立って欲しいと思いました。

いつも、自民党の対立軸となってきている日本共産党が候補を立てないことも私には解せません。「野党共闘の今後を鑑みて、今回は独自候補を立てず、自主投票」と言っています。私にはどうも納得できません。

投票をどうするか? 悩ましいです。いつも、棄権するのは良くない と言っているので、投票所に行って「白票」でも投じようかと思っています。

投票率は低く、議会制度が益々劣化して行くような気がします。
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「お主もわるだなあ~」=原子力村の世界

2019-10-18 17:50:09 | さよなら!原発
昨日、10月17日付けのしんぶん赤旗の「潮流」と言う欄のコラムです。

※※※※※

きょうの潮流

 江戸時代のような風景が広がる村に別世界がやってきた―。日本で最初の原子力ムラとなった茨城・東海村。最先端の施設ができる様子を当時中学生だった村上達也さんは大きな希望と夢を抱いて眺めていたといいます
▼原発の恩恵を受け続けた地でその後、村長になった村上さんは「原発は疫病神」と公言するように。多額のマネーと引き換えに魂を売って一炊の夢をみても、ひとは豊かになれないどころか故郷すら失いかねないと(『それでも日本人は原発を選んだ』)
▼原発や関連施設をめぐる裏金や接待、選挙での暗躍、露骨なマスコミ対策、反対派の弾圧や住民の分断…。政財界が一体となって突き進んできた原子力ムラの縮図は各地の原発立地町でみられます
▼菓子箱の下に忍ばせた金貨や小判。まるで時代劇の悪代官と悪徳商人のようなやりとりがあらわになった関西電力と福井・高浜町の元助役との闇の関係。原発マネーの利権は企業や町の有力者にとどまるものではありません
▼10年以上にわたって経産省の職員が高浜町に出向し続けていることを、共産党の藤野保史議員が国会で追及しました。国策として人を送り込み、町とともに原発政策を進めてきたのではないか。さらに、関電や元助役の関連会社からの安倍首相の側近たちへの献金も明らかになっています
▼長年、原発行政と向き合ってきた村上さんは断言しています。「安全神話を振りかざし、国策という言葉でひたすら推進してきたこの国に、原発を持つ資格はない」

                             ※※※※※

そして、14面には、それを裏付ける記事も掲載されていました。



そんな原子力村の起こした福島原発事故。経営陣には「その責任はない」と言う裁判所の判断。これでは、誰も責任を取らない原発事故がまた起こるでしょう。
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