囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

元気が良いのは・・・?

2020-08-22 06:24:59 | 囲碁きちのつぶやき
毎日の極暑で私など、毎日グダグダしています。我が家の2階は37℃位になります。やむを得ず、クーラーを入れて、一階に潜んでいます。

そんな中、庭の池と睡蓮鉢の水草だけはとても元気です。



溢れるばかりの睡蓮鉢のホテイ草です。



こちらの睡蓮鉢のホテイ草は花が咲きました。



池も水草が繁茂して、メダカも金魚も見えません。
花芽をしっかりつけています。



陽が登るとこんな花が咲きますが、名前なわかりません。
涼しそうで、水草が羨ましいです。
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コロナ禍を契機に、20人学級を・・・

2020-08-20 18:24:31 | 囲碁きちのつぶやき
今日もお隣の子どもさんが学校に行きました。本来は、夏休みのこの時季に登校とはこどもも本当に大変です。
この子は新1年生です。6月1日が入学式、7月27日から夏休み、8月17日から2学期が始まるという異例ずくめ学校生活です。今朝も、元気に登校したのだけ が救いです。

今日のしんぶん赤旗にこんなコラムが掲載されました。

以下、文章化したものです。

きょうの潮流
 「1クラス20人じゃなかったら今、死んでます…」。画面の向こうから、小学校教員が繰り返しました
▼つい先日のオンライン学習会で、まず目に飛び込んだのは「教室空間のゆとり」でした。机と机の間はゆったり。ぐるぐる回って子どもに声をかけることができます。一人一人に気を配る時間も確保されるため、「まあ、20人ならいけるかな」。やれることの幅も広がりました
▼机が40個並ぶと、その間はわずか20センチ。「体を横向きにして歩くしかない」と嘆く教員。「ソーシャルディスタンスは、もちろん取れません」。教育研究者有志が呼びかける「#コロナ時代に少人数学級を(署名)」に寄せられる訴えが、胸を締め付けます
▼「そもそも教室は狭い」。ある小学校教員はこう言います。子どもの机の横には、いろいろな持ち物もかかっている。なのに40個も並べるからすぐぶつかって、いざこざも起きやすいと。狭い部屋にぎゅうぎゅうに押し込められて、長時間過ごす子どもたち。人数が少なければ「教室の空気も変わる」と
▼「それに、子どもはあせらなくてよくなるんです」とも。プリントを配ったり集めたりするのもすぐ終わり、「早く!」とせかさなくて済むからです。子どものゆとりと教員のゆとりとの好循環が生まれ、日々の丁寧な対応につながっていくことでしょう
▼せめて1日1回でいい。教員に声をかけてもらえたら。「私のことも、ちゃんと見てほしかった」。そんな切なさをかかえた子どもが、一人でも少なくなりますように。


新しい生活様式とともに、新しい学校生活をぜひ、実現してほしいと思います。それこそ、こどもの為にも、先生の為にも、親御さんの為にも、有意義だからです。

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新宿・ともしび 一時閉店・・・

2020-08-19 14:36:09 | うたごえ
うたごえ喫茶の草分け的存在の新宿・ともしび が、現在の店舗を 2020年9月30日で閉店するそうです。



店舗の契約期限が迫り、それに代わる新しい店舗が見つからいからだそうです。
しかも、コロナ禍で、今までのような営業ができず、集客もままならないようです。

私たちは、所沢うたごえ喫茶LOVE&PEACE を行っていますが、ここでは「ともしび歌集」を使ってうたっています。私たちのLOVE&PEACEも、9月から場所を変え、規模を縮小しての再開を目指しています。

コロナ禍で、どこの歌声喫茶も存続の危機にあります。
新宿ともしび の再開をぜひ実現してほしいと願っています。

ともしび の現状、これからの取り組みなどは、ともしびHPをご覧ください。
コメント (2)
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予定と言えば・・・

2020-08-18 18:00:07 | 連れ合いの病気
お盆が終わりましたが、コロナの感染者数は減る気配を見せません。私は、いろいろの予定が、暑さとコロナで何もなくなり、予定表は空白だらけです。

一方、連れ合いは昨日、今日と予定がありました。

呼吸器疾患の難病を抱える連れ合いは、昨日は東京病院へ、月例の外来診察でした。
軽自動車を運転して、一人で出かけました。
採血、レントゲン、呼吸器内科の主治医の診察を受けましたが、体調は特段、悪くはなっていない と言われたそうです。

今日は、午前中は、公民館の絵手紙サークルの例会に出かけました。先生から与えられたテーマが「自分へのご褒美」とのことで、こんな作品を描きました。



在宅酸素の生活も、6年目に入り、それでも、何とか、80歳を迎えられたことが「自分へのご褒美」だそうです。
「傘」の字が画数が多いので、「八〇歳」にしたそうです。

午後は、複十字病院で呼吸器リハビリに出かけました。
歩行マシンを使い、酸素の流量を 3L にして、時速 3kmで 20分歩いたそうです。
何とか、苦しさもなく、歩けたと言っていました。

この調子で、夏を乗り切ってくれることを願っています。
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孫と送り盆・・・

2020-08-16 16:41:52 | 日記
短いお盆が終わり、盆送りの日を迎えました。
本来は、菩提寺の墓地まで仏さまをお送りすべきです。でも、40℃にもなる真夏日、しかも午後から雷雲も湧き出し始めました。
孫から、「高齢者の外出は危険 とテレビが報しているし、雷雨も来そうなので、門送りにしたら・・・」と言われました。



玄関先の日陰で送り火を炊きました。



仏さまには、申し訳ありませんが、馬に乗って、煙とともに帰っていただきました。

娘や孫に手伝ってもらい、盆だなも片づけました。



誰もが、明日からは仕事。仏さまも新たな日常に戻りました。

9条を迎え火に且つ送り火に

東京新聞に掲載された埼玉県狭山市 坪井利剛さん(74歳)の平和の俳句です。
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