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モネ・睡蓮に逢いたくて



               ロダンの彫刻に
               迎えられて
               美術館の中に入る・・・




               優しい白の壁に
               かこまれた「睡蓮は」
               優雅な空間を
               作っていた




               どれだけの色と
               どれだけの時間
               どれだけの心をこめて
               描いたのだろう・・・




               しばらくの間
               憧れた「睡蓮」に
               釘付けになった

               「睡蓮」を後に
               一つ下の階へ




               ジャン・ヴァルテール
               ポール・ギヨームの
               コレクションの部屋




               モジリアーニ・・
               ユトリロ・・ルノアール・・




               ギヨームの集めた
               アフリカの像をみて
               モジリアーニは
               あの独特の画法を
               始めたと聞く




               さすがに
               豪華なコレクション
               ギヨームの部屋の
               ミニチュアをあとに
               外へと・・・



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