四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
母と見たバラの花

五月・・きっと咲いている・・

母と見たバラの花が

毎年ここに載せているバラの花が・・

一度見たいと言っていた友と訪ねる

バラは変わらずに華やかだった

懐かしいお世話になった方に出会い
しばらくバラが消えることを聞く

大切な一つ一つが夢の向こうに・・
儚さと寂しさを感じながら

友と今へ・・
今咲き誇るもうひとつの花の元へと急ぐ
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美しきテキスタイルを眺めて

サンジェルマンの賑わいを背に小路へ

カーテン・・クッションと
テキスタイルがいい

ウィンドウのカーテンは
そのままディスプレー

手を振るサボテン姿のテキスタイル・・
アイデアだなぁ~

小さく布を裂いて
むすんだようなブラインド?

花と葉のカーテンは刺繍入り

さりげなく豪華だったり・・
簡単だけど工夫があったり・・・
人生観が現れているのだろうと感じながら
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サンジェルマン界隈で

少しの時間ができると・・

パンテオンをぬけ坂を下りサンジェルマンへ

さすがにおしゃれな街で

歩くマダムやパリジェンヌも
つい振り返りたくなる雰囲気

そんな街のにぎわいもウィンドウも
やわらかに刺激的

インテリアのお店のウィンドウも
ほしいと思うには素敵過ぎて・・

見ているだけで十分
おしゃれな雑誌ほどの距離間で

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ふわふわの前で

さくら色の中できっと夢心地

気持よさそうに風に揺れ

楽しそうだったり・・

ひそひそ内緒話をしてそうだったり・・

飛んで行きそうに空を眺めていたり・・

見ているだけで癒されるふわふわ

出来ることなら日本でも出会いたいふわふわ

思わず気になった花の頃
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このまま絵に描いたなら

可憐な小さな花

そう思いながら眺めていると

強烈な姿で迫ってくる

日本の花のたおやかな姿とは違う

このまま絵に描いたなら

素敵なラベルの絵になるだろうと

描いてはみたものの・・やはり日本人!

強烈さに負けて・・ラベル不採用確実!!!
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花の香り

石鹸・・香水・・etc・・

フレグランスの包装・ラベル
その美しい花の絵

その絵を眺めているだけで
いい香りが・・・

絵からの香りを壊しがたくて
そのまま飾り楽しんで

花の世界へ・・
どうしてこの美しい花の絵が・・と

不思議?と思うことが
咲き誇る花々に出会って

絵そのままの花が
咲いていることに気づく

光なのか葉の色なのか空の色なのか
花はその地独特の色をもって咲いている
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花盛りの頃に

パリ四月・・

花盛りの頃という

それでもくじ運の悪い人は
期待はせずに旅立った

花好きの旅人に
花たちはちょこっと味方

そこここの公園で
花たちは見事に花咲かせ

どこにいても花好きの足は
花へ花へと向いて

せっかくのパリというのに
凱旋門もエッフェル塔もなく

写しためた写真を見ながら
どこへの旅だったのかと笑っている
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カフェ風景

カフェのテラス席でおしゃべりに興じる
パリジェンヌ・・パリジャン・・

老若男女どの人もみな
ゆったりとコーヒーカップ片手に

通りすがりに垣間見る
この光景はいい

携帯片手に人目もはばからず
歩きながら話している姿が浮かぶ

人の言葉も変わってくるだろうと・・

コーヒーひと口の間

自分自身の思いを
心から取り出す間とでも・・

季節の風もその間と戯れながら
ゆっくりと通り過ぎて

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ポワソンダブリル

可愛い魚の缶詰??

大量のイワシ??

到着翌日は4月1日エープリルフール!

フランスではポワソンダブリル
「四月の魚」というそうでサバのことだそう

簡単に釣られるおバカな魚だとか・・

この日フランスでは
魚の絵を背中にこっそり貼るらしい

そんなイタズラ出来ずじまいだったけど

チョコレート屋さんの店先のお魚
実はチョコレートを見ること出来て

ポワソンダブリル気分は味わえた
気分だけでなくお口の中にも入れました♪
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