四季の移り変わりに色をそえて
Shiki彩々
リスたちだって暑い?

さぁて・・リスを撮りに行って写真が無いとは!

ってことはいけないので・・と撮ろう・・

ところが夏バテなんてしてないよね状態の彼ら

チョロチョロチョロチョロ動く動く

ついていけないカメラを持つ手

大丈夫この暑さの中・・

と思っていたらいつの間にか・・胡桃入り氷が

どうなるのかと見ていたら・・涼しさはいらないらしい

融けて出てきた胡桃をガリガリ君していた
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キジだっているリスの小径

お孫さまがリスとの旧交(?)を温めている間・・

それはそれは・・長い時間となるわけで

バァバは少々飽きがきてしまう

そんな時バァバはキジを見つけてしまった

そう広くはないリスの小径にもかかわらず

草に隠れるキジにはめったにお目にかかれない

ほんとはそこらじゅうにいるらしい国鳥キジ

昔話にも自然に登場うするくらいだもの

どこかであっても驚かないようばっちり観察!
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リスは友達・・旅話は一休みで

「もう帰ろうよ~~・・・」
「やだぁ~~~」

何回も繰り返されるこの会話

暑すぎて井の頭に来ることができない日々

そんな日の会話は・・
「こんなに暑くてりすさんどうしているかなぁ~~」

「暑い日は土に寝そべって涼むんだって」
とはテレビで得た情報

突然やや涼しくなり「井の頭に行こう」

60以上の年齢差の二人なぜか意見一致

待っていてくれたリスさんたちは
お話したり寄ってきたり

ご機嫌のお孫ちゃんは何度も行ったりきたり
でもまだ帰りたくない

最後にリスさんのパフェで気分を変えて
帰り道を急ぐことに
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芸術の国の芸術!

姿かたちが美しく是非行きたいと思った
ショーモン・シュル・ロワール

美しく撮れなかった写真にがっかり

ここにたどり着くまでに広い庭園の
数ある大きな作品を見ることで少々お疲れ!

現代アートがどうも苦手・・というか・・
解らないというのがほんとのところ

こんな作品作ることができるなんて・・
すごい!!などという単純な感想しか・・

歩くだけで疲れたといっても
案内図を見れば四分の一ほどしか見ていない

そんなわけでポスターやらパンフレットを見ても
見そびれた感が・・さらにがっかり

何を表現しているのだろうか?
などということには思いが及ばず

フランスという国は
一日で理解することは不可能なことが多々あり

そうしたことがこの国の魅力でもあるのだろう

というのは・・またしても帰ってきて
疲れが取れて思うもの・・

こうした芸術家たちの思いを
おおらかに受け止めるところが

芸術家たちがゆっくりと表現活動ができ
芽を出すことができる場所では・・と・・
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ここだけはと思ったショーモン・シュル・ロワール城

お城に興味はなくそう行く予定はなかったけど

調べてみるとロワール周辺は牧場と森と・・お城

牧場と森は・・ソローニュの森を通り抜けるくらい

なので観光といえばお城となる・・
そこで世界遺産ロワール古城など調べてみる

唯一ここだけはと興味を持ったお城が
中世のシックなお城ショーモン・シュル・ロワール城

是非と行ってみれば・・・

アンリ2世の死後シュノンソー城を
カトリーヌ・ド・メディシスに
追い出されたディアーヌが住んだお城だという

城というのは御伽噺のような城は無いのだろうか・・
憧れはさらに遠のいたけど・・
このお城でのフェスティバルは興味深いものだった
もう・・回りきれないスケールだったけど
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庭園フェスティバル(?)へ・・

ショーモン・シュル・ロワール城
庭園フェスティバルが行われている・・

これが気になって昼食後早速庭へ

コーナーごとに花々が植えられている

これがそれなのかしら・・と
不勉強がたたり・・なんとなく見て回る・・

大好きなルリタマアザミ?と思えば
少々様子が違ってマツカサアザミだそうで

こんな花々のゆるーいフェスティバル
と思い見て回るうち・・違う?

本格的な芸術フェスティバルではと
だんだんと気づくことになる

そんなことに気づく前の
のんびりと楽しい花とのひと時
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ショーモン・シュル・ロワール城へ

牧場の宿をチェックアウトして
二日前迷った道を修正して逆コースで走る

大失敗コースだっただけにそこそこ順調
途中の小さな町で昼食をしてから目的地への予定

ところがこのあたりでと思って車を止めた町
なんと・・レストランもカフェもない!

それまでもサンドイッチもないカフェはあったけど
コーヒーはあるので前のパン屋から買っておいで・・
これは結構フランスでは当たり前のカフェらしい

ならば目的地へ行けば何かあるであろうと
観光地ショーモン・シュル・ロワール城へ向かう

姿かたちが美しく唯一行きたいと思ったお城
庭園フェスティバルが開かれている

お城の地元インフォメーションで情報を
お食事はお城の中のほうがよさそうということで・・

やっとのことで・・
サラダバー・・ちょっと理解できないまま
食べ損なったものもあったようだけど・・
満足な・・お城到着&ランチ!!
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暑さのおまけ

三年前の7月・・クーラーのないリムジンバスの中で

夏のフランスは・・7月のフランスはやめよう!

それで涼しい・・寒さの残る6月に決めた

なのに暑さの中での旅となった

地球規模で温暖化が進んでいるのを実感

クーラーのないフランスでの暑さは厳しい

それでもアスファルトの少ないフランス

石造りの家の中・・日陰はまだ涼しさをもらえる

日差しが作り出す影・・おまけもまた楽し・・

いつまでそんなのんきなこと・・言っていられる?
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There is a story

予定通りに着かなかった前日
「今日は予定通りに戻ります」とマダムに伝えて
森散歩・・戻りは予定通り

そんな夕食時・・またやってきた「はてな君」
前日・・この子を目にした時・・紅蓮が小声で・・

「ね~ぇ・・あのイヌ・オオカミに似てない?」
(ええーっ!!どう見てもブタでしょう
イヌでもオオカミでもない・・でしょ)
大笑いでこの一言が出ない
やっと「ブタ!」の一言で前日は決着がついた

その子がこの日もやってきた
「また来た・・」と喜ぶ二人
これはナンだろうといってる風の二人に
隣の席のご主人が笑いながら
「There is a story」と話し始めた

そこで紅蓮「story」に反応
何の動物か??が頭にこびりついて離れないらしく
「storyって・・何の動物だっけ?」
・・!!??!!・・
storyが動物の名だと勘違い・・
ええーっとまた大笑いの私「違う」の一言が・・でない!
「聞いたことあるよねstory・・う~ん・・なんだっけ???」
(聞いたことあるでしょうstory)・・涙・・
大真面目にブツブツ言い続ける・・

やっとのことで私
「こんな話がある」って言ってるんだよ・・ははは」
すべて察した紅蓮
「やだぁ~There is a storyなんて気取っちゃって!
まちがえちゃったじゃない」
・・気取っているかい???・・笑・涙・・

そのまま常連らしいご主人は話を続けて
この子はワイルドピッグ・・

森の中で銃に撃たれたんだ
鼻をなくして・・えさをとることができない
昼間はここの周りを走り回って
夕方になるとえさをもらいにやってきて
ここで眠るんだ・・と話してくれた

ほんとうに物語があったんだ
かわいそうだけど愛されているんだ
風景が急に温かくなって・・
ワイルドピッグが更に愛らしく見えた

後で娘に聞けばワイルドピッグはイノシシ・・
大笑いのおまけを紅蓮はつけてくれたけど・・
いい話を聞けた・・今頃どうしているかなっ
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道端の花

道端の花・・べりー系に見えるけど・・

相変わらず名前は「はてな」・・?

実になれば・・食べられそう・・?!?

地味な花だけど・・ちょっとの期待を

この何気ないない感じが・・

気持ちを・・余計なものを取り去ってくれて

「素」になる・・

ここまで来て・・来ないと・・
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