26日(火)。昨日午前、豊島税務署に確定申告に行ってきました 例年は2時間かかるのが今回は1時間半で終わりました 前回までは医療費控除があった関係で多少の戻しがあったのですが、今回はそれがないので、追加徴収されます。悔しいです
一方、娘は1週間ぶりに駒込の動物病院にモコタロを連れていき血液検査をやってもらいました。「立っていられない。ローリングを繰り返す(クルクル回転する)」という症状については、依然として原因は不明で、検査の結果は総白血球数と血中尿素が多いということでした 薬を変えて様子を見て金曜日に再診するとのことです。わが家にとって、モコタロは家族同様なので、この1週間は娘と私が交代で夜中に付き添ってローリングするたびに止めて、食事(水に溶かしたもの)と水をやっていたのですが、今後は朝と夜だけやればよいとのことなので 安心して眠れます この1週間は、ローリングで暴れても良いようにキャリーバックの中に布を敷いて寝かしていたのですが、ケージに戻した方が良いとのことなので、ケージ購入後約1600日くらい経って初めてケージとその周辺を大掃除しました 出てくるわ出てくるわ(中原中也かい!)牧草やらモコタロの毛やら、フンやら・・・大量に出てきました 床に吸水シートを敷いて、周りに緩衝材(小型座布団のようなもの)を置いて準備を済ませました
下の写真は病院から帰ってきて、キャリーバックの中で横になって大好物の乾燥パパイヤを食べるモコタロです
昨日、夕食に「牛肉と大根の煮物」と「トマトとレタスのスープ」を作りました 「牛肉~」は本当に久しぶりに作りましたが、美味しかったです
在京オーケストラの定期会員券(チケット)の大きさ(半券付き)を測ってみました 下の写真は、上から①NHK交響楽団、②読売日響、③新日本フィル、④東京都交響楽団、⑤東京交響楽団、⑥新国立劇場、⑦バッハ・コレギウム・ジャパンという順番です チケットのサイズ(横✕縦)は①16センチ✕4.5センチ、②16センチ✕6センチ、③16センチ✕5センチ、④18センチ✕5センチ、⑤21センチ✕4.6センチ、⑥16センチ✕6.5センチ、⑦19センチ✕8センチです ※写真は座席番号を伏せるため裏側を撮っています
以上から分かるように、最小はNHK交響楽団(16センチ✕4.5センチ)で、最大はバッハ・コレギウム・ジャパン(19センチ✕8センチ)です
私の場合は月平均17回程度コンサートに通っていますが、その月分のチケットは財布に入れて持ち歩いています その関係で困るのは、N響のチケットは小さすぎて他のチケットに埋没しそうな一方、東京交響楽団とB.C.Jのチケットは大きすぎて、ミシン線のところで折らないと財布に入り切らないことです やはり最適なのは読売日響、新日本フィルの「横16センチ✕縦6センチ」というサイズです 在京オーケストラの定期会員券だけでも良いので、サイズをある程度 業界で統一できないものでしょうか
ついでに言えば、N響のチケットはミシン線が切れやすくなっていて、ある時モギリの担当者に渡す前に切れてしまったことがありました 改善してほしいと思います。「たかがチケット、されどチケット」です
ピエール・ルメートル著「天国でまた会おう(上・下)」(ハヤカワ・ミステリ文庫)を買いました 実は先に同じ著者による「炎の色(上・下)」を購入してあり、さて読もうと思っていたら、新聞のコラムに「炎の色」は「天国でまた会おう」の後日談である旨が書いてあったので、「天国でまた会おう」を先に読んだ方が良いと思ったのです もちろん、両著はそれぞれ独立したストーリーとして読んでも一向に差し支えないと書かれていましたが、私はこういうのは読む順番が気になります 「この本、まだ読んでいないよな?」と思って最初の1ページを立ち読みしたら 初めて読む話のように思ったので買い求めました ピエール・ルメートルと言えば「その女、アレックス」や「悲しみのイレーヌ」で大きな話題を呼んだページ・ターナーです 面白いこと間違いなしでしょう