人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

6,600円に絶句! / 11/25 東京藝大シンフォニーオケのチケットを取る ~ ベートーヴェン「交響曲第2番」、チャイコフスキー「交響曲第5番」 / 弦楽器製作快挙続く ~ 朝日の記事から

2021年10月26日 19時36分47秒 | 日記

26日(火)。東京曳舟病院から「入院証明書」が出来たという連絡があったので取りに行きました 受付で引き取る時「6,600円になります」と言われ、思わず絶句してしまいました せいぜい2000円程度かと思っていました。たまたま現金を持っていたので良かったですが、足りなかったら銀行で降ろさなければなりませんでした それにしても、A4用紙1枚の「証明書」が6,600円とは、病院はぼろもうけではないか、と思います

証明書の「傷病名」欄には「外傷性くも膜下血腫、右第6肋骨骨折」とあり、「入院期間」欄には「令和3年10月8日~同10月16日」とあります 明日 郵便局に行って、「終身保険証書」「事故報告書(所定用紙)」「入院証明書」を提出し、かんぽ生命の保険適用申請を行う予定です

ということで、わが家に来てから今日で2481日目を迎え、自民党の麻生太郎副総裁は25日、北海道で衆院選の公認候補とともに街頭演説し、道産米について「昔、北海道のコメは『やっかいどう米』と言うほどだったが、今はやたらうまいコメを作るようになった。農家のおかげか、違う。温度が上がったからだ。温暖化というと悪いことしか書いてないが、いいことがある」などと発言した  というニュースを見て感想を述べるモコタロです

 

     

     品種改良をしたのは農家だろう  麻生氏の頭は温暖化が進んでボケているようだね

 

         

 

夕食に「長芋とエリンギと豚肉の炒めもの」「生野菜とツナのサラダ」「豆腐とワカメの味噌汁」を作りました 「長芋~」は入院中の新聞を切り抜いておいたレシピです。初挑戦ですが美味しくできました

 

     

 

         

 

昨日の朝日新聞朝刊によると、イタリアで今月開催されたピゾーニェ国際弦楽器製作コンクールで、イタリア・クレモナ在住の高橋明さんがチェロ部門で優勝、ヴァイオリン部門で準優勝しました 高橋さんは1970年大阪市牧方市生まれ。2000年に勤めていた会社を退職し、クレモナの国立弦楽器製作学校に編入しました 2003年に卒業してからも工房で研鑽を積んできたとのこと 日本のクラシック音楽界は、演奏家だけでなく、楽器製作の分野でも世界的に認められる人材を輩出するようになってきました 日本人は伝統的に手先が器用だと言われますが、今回の高橋さんの優勝はその証明かもしれません

 

         

 

11月25日(木)午後7時から東京藝大奏楽堂で開かれる「第64回東京藝大シンフォニーオーケストラ定期演奏会」のチケットを取りました。プログラムは①ベートーヴェン「交響曲第2番ニ長調」、②チャイコフスキー「交響曲第5番ホ短調」です。指揮は現田茂夫です このオケは藝大音楽学部の2~4年生の弦・管、打楽器専攻生を主体として編成されている学生オケですが、学生だからと言って馬鹿にできない実力を備えています 藝大奏楽堂は2年ぶりくらいではないかと思います

 

     

     

コメント (2)
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