11日(月)。昨日は参議院議員選挙だったので投票に行ってきました 投票もしないで政府がどうの自民党がこうのと言えませんから
「第13回音楽大学オーケストラフェスティバル」のチケットを取りました 8つの音楽大学オーケストラが4日間にわたり東京芸術劇場とミューザ川崎を会場に演奏します
私が取ったのは12月3日(土)15時から東京芸術劇場コンサートホールで開かれる①武蔵野音楽大学(シベリウス「交響曲第2番」:指揮=円光寺雅彦)と②桐朋学園大学(マーラー「交響曲第1番」:指揮=高関健)の公演です
高関健によるマーラーとなれば聴くしかありません
ということで、わが家に来てから今日で2738日目を迎え、9日夜の朝日新聞デジタルによると、安倍元首相が銃で撃たれて殺害された事件で、殺人未遂容疑で奈良県警に現行犯逮捕された無職、山上徹也容疑者の親族が朝日新聞の取材に応じ、「山上容疑者は子どもの頃から、母親が入信していた宗教団体を巡って苦労していた」と話した というニュースを見て感想を述べるモコタロです
大手新聞やテレビは 何を恐れて霊感商法で有名な宗教団体の名前を明かさないのか
NHK交響楽団の2022-2023シーズンの会員申し込みをしました N響はNHKホールの改修工事の完了に伴い、AプロとCプロが池袋の東京芸術劇場からNHKホールに戻ってきます。私はこれまでCプロ会員でしたが、新シーズンはAプロ(NHKホール・2日目)に変更します
Aプロはヴェルディ「レクイエム」(ルイージ)、マーラー「第9番」(ブロムシュテット)、ショスタコーヴィチ「第10番」(井上道義)、ブルックナー「第2番」(ルイージ)、R.シュトラウス「アルプス交響曲」(ヤルヴィ)といった大編成による管弦楽曲が揃っています
こういう大曲こそ生演奏で聴いて初めて作品の醍醐味が分かる作品です
ところで、受付開始時間の午前11時にN響WEBチケットにアクセスしたのですが、全く繋がりませんでした その後、何度かトライしましたが午前中は繋がらず、12時20分頃にやっと繋がりました
奇跡的に1階センターブロックの通路側席が取れました
ただ、NHKホールは改修工事を終えたとはいえ、音響的にはどうなのか不安があります
新シーズン第1回目のファビオ・ルイージ首席指揮者就任記念公演(9月11日)でヴェルディ「レクイエム」を聴いて確かめるしかありません
また、Bプロは協奏曲が中心となっており会場もサントリーホールなので、Aプロとは違った魅力があります ベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」、グリーグ「ピアノ協奏曲」、メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」、ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」、バルトーク「ヴィオラ協奏曲」、ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」、モーツアルト「ホルン協奏曲第3番」、レスピーギ「グレゴリオ風協奏曲」といったラインナップです
Bプロも追加申し込みをするかどうか、7月14日の会員先行発売日までに検討したいと思います
新国立劇場の会員組織「クラブ・ジ・アトレ」から「2022/2023シーズン ポイントアップアイテムの案内」が届きました これは手持ちのポイントに応じて「選択アイテム」から商品を選べる制度で、このほかポイント数に関わらず応募自由の「抽選アイテム」が用意されています
「選択アイテム」のラインナップを見ると、レストラン「マエストロ」5000円食事券(500ポイント)、UV折り畳み傘(400ポイント)、オペラ・バレエ舞台写真(250ポイント)、サーモタンブラー(200ポイント)、2023年版カレンダー(150ポイント)、エコバッグ(100ポイント)などがあります
私は500ポイント獲得しているので、そろそろ買い替えようと思っていた折り畳み傘とエコバッグにしようと思います
一方「抽選アイテム」はポイント数に関係なく応募できます 内容はオペラ、バレエ、ダンス、演劇のゲネプロ・舞台稽古の見学または公演の招待です
ラインナップを見て気が付くのは、いずれのアイテムも「公演招待」の当選者は各4名と少なく、「ゲネプロ」「舞台稽古」の当選者は各30名と比較的多くなっていることです この手の抽選で当選するコツは当選確率の高いアイテムを選ぶことです
「当選確率が高い」というのは、①当選者数が多く②あまりポピュラーでない演目のアイテムということです
私はこれまで、コルンゴルトのオペラ「死の都」、グルックのオペラ「オルフェオとエウリディーチェ」他のゲネプロを選んで当選してきました
今回、対象となるオペラのゲネプロ・舞台稽古は「ジュリオ・チェーザレ」「ボリス・ゴドゥノフ」「アイーダ」「リゴレット」で、招待者は各30名です
私は次のように絞り込んでいきました
まず人気のある「アイーダ」と「リゴレット」は外します
次に手帳でコンサートの予定を確かめ、「ボリス・ゴドゥノフ」が他のコンサートと重複することを確認したので外します
その結果残ったのは「ジュリオ・チェーザレ」のゲネプロでした
もちろん、人によってはダメ元で「アイーダ」や「リゴレット」を選ぶケースもあるでしょうが、個人の考え方次第です
私はどうせ応募するなら当選したいと思います