酔って抵抗できない女性に性交の疑い 警察官を書類送検

2021年04月03日 11時19分44秒 | 事件・事故

4/3(土) 9:12配信

朝日新聞デジタル

福岡県警監察官室は2日、酔って抵抗ができない女性に性交したとして、小倉北署の男性巡査部長(40)を準強制性交等の疑いで書類送検し、停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。巡査部長は同日付で依願退職した。

 県警によると、巡査部長は昨年10月29日の深夜、北九州市戸畑区の自宅で、酔って抵抗できない状態の県内の30代女性に性交した疑い。女性とはその日、夕方から3時間半ほど2人で飲食していたという。

 巡査部長が11月、女性とトラブルになっていることを上司に報告して発覚。12月に女性が告訴したが、その後示談が成立し、今年3月に女性は告訴を取り下げた。巡査部長は「性的な欲求から行為に及んでしまった。被害者に申し訳ないことをした」と話したという。

 

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心にも春が来たと想う

2021年04月03日 11時19分44秒 | 日記・断片

久しぶりに散歩仲間の西田さんに出会って、鈴木さんの近況を聞く。
願いどおりに、井野団地を出てマンションに移転するそうだ。
買うことは諦め、賃貸である。
奥さんが生きていたら、移転もスムーズにいったのだが、高齢者の一人住まいは、<孤独死問題>とも絡み、貸す側も慎重になる。
経営していた会社の事業で失敗する前は、東京の豪邸住まいであり、その後は千葉県我孫子を経て、取手の住人となって10数年が経過し、今月に井野団地を出るのである。
「荷物の整理も大変」と言っていたそうだ。
「井野団地は狭いので、来てもらうのが躊躇われるが、移転したらマンションに来てよ」と昨年の暮れに言っていた。
昨年、奥さんを亡くし、追うように長女をも難病で亡くなり落胆していた鈴木さんに散歩で寄り添っていた散歩仲間として気掛かりであったが、鈴木さんは芯の強さを見せていた。

 

 


楽天のマー君、巨人の坂本の母校のエロ校長が仰天の逮捕 児童買春、“もも”と名乗ってポルノ販売〈dot.〉

2021年04月03日 11時19分44秒 | 事件・事故

4/4(日) 9:00配信

AERA dot.

 とんでもない小学校のエロ校長が逮捕され、教育界に激震が走っている。児童買春と児童ポルノ法違反などの疑いで大阪府警寝屋川署に逮捕されたのは、伊丹市立小学校の元校長で教育委員会の非常勤職員・峰松誠治容疑者(62)。

容疑はSNSで知り合った女子高校生に2020年9月~11月にかけて、現金15000円を渡してみだらな行為をしたほか、別の女性のわいせつ画像3枚をSNSを通じて約5000円で販売したという教育者としてあるまじき行為だった。

 峰松容疑者は楽天イーグルスの田中将大投手、巨人軍の坂本勇人選手が卒業した兵庫県伊丹市では最も有名な小学校の校長も歴任した。定年後は伊丹市内の幼稚園の園長も務めたが、その素顔はとんでもないロリコンだったというのだ。

 峰松容疑者が伊丹市教育委員会に駆け込んできたのは、3月12日早朝――。伊丹市教育委員会の担当者はこう振り返る。

「憔悴した様子で『辞表を出します、受け取ってくれ』といきなり話がありました」

 その前日の3月11日朝、峰松容疑者の自宅に大阪府警寝屋川署が踏み込んだ。児童買春などの容疑で事情を聞きたい、という要請だったが、その日は逮捕されることはなく、伊丹市内の家に帰ることができた。

「バレたきっかけはサイバーパトロールです。児童ポルノを販売するというSNSを見つけて追跡。その結果、峰松容疑者が浮上した。さらに調べたところ、児童買春も判明したという事件です。悪質なので逮捕となりました」(捜査関係者)

 前出の教育委員会担当者に峰松容疑者が告白した内容は、教育者として信じがたいものだった。

「峰松容疑者は児童買春とわいせつ画像売買の2つの容疑で逮捕されましたが、事実と認めていました。まじめで実直な先生だったので、ほんまかと驚いた。学生と思われる女性と3度、会社員という女性と1度、関係を持ったと説明していた。2人ともツイッターで知り合ったとそうです。学生という女性には買春の対価として1回につき1万5千円から3万円を支払った。会社員は1回3万円で、記憶は鮮明だと語っていました」

峰松容疑者が教育委員会に学生と説明した女性が今回の逮捕容疑となった児童買春に該当するとみられる。

「ただ峰松容疑者は『学生とか会社員とか、話した内容で推測しただけ。年齢を確認したわけではない』『未成年者と意識していない』と逮捕容疑を否認するようなことも言っていた」(前出の担当者)

 もう一つの容疑、わいせつ画像販売は、2020年8月の1か月間に3万円前後をツイッターで売り上げたそうだ。

「SNSで知り合った女性からもらったり、無料のわいせつサイトからダウンロードした画像を1枚500円くらいで50枚から60枚を売ったと認めていた。写真をSNSで売る時は『もも』という女子中学生になりすまして書き込んでいたそうです。(人気女子プロゴルファーの)三浦桃香選手の名前から拝借したと話していた。ファンかどうかはわかりません」(前出の担当者)

 小学校の校長だった時代、トラブルなどはなかったという。担当者によると、「誠実な先生で、事件がバレた時も教育委員会では『本当ですか』という声があがった」という峰松容疑者。

 伊丹市教育委員会の聞き取りでも、「申し訳ない、反省している、今後は社会奉仕活動をしたい」と述べたという。

 峰松容疑者は2014年春から約2年間、伊丹市立昆陽里小学校の校長を務めたが、この学校は前述した楽天の田中投手、巨人の坂本選手の母校だ。峰松容疑者は昆陽里小学校の学校長挨拶でこう記している。

<「命輝き 笑顔輝く 昆陽里小学校」心豊かにたくましく生きぬく力を育てる>

 OBの田中、坂本両選手についてメディアからインタビューを受け、こう答えている。

<子どもたちにとって田中選手も坂本選手もこの小学校出身ということで近しい存在として見ていると思いますね。それに子どもたちにプラスになっているなと感じるのは、この小学校に通っていた人が今、あれだけの選手になっている、身近なモデルになっているということで、「自分たちも頑張ろう」という気持ちを育てているんじゃないでしょうか>

 


しゅつらんの-ほまれ【出藍之誉】 

2021年04月03日 10時55分55秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

弟子が師よりもすぐれた才能をあらわすたとえ。
 青色の染料は藍あいから取るものだが、もとの藍の葉より青くなることからいう。
「藍」は、たで科の一年草。

 

成功する人は出藍の誉れを意識している
加地太祐:経営者、陽明学者

キャリア・スキル 成功する人の考え方
2016.4.20 4:50  ダイヤモンド

「人生を変えたい」「夢を実現したい」と思う人は多い。しかし、一体どれだけの人がその実現に向け努力しているだろうか。

現役の経営者で陽明学者の加地太祐氏は、「成功するためには、何より実践が大事」と説く。

本連載では、加地氏の初の著書『成功する人の考え方』の内容をベースに、成功に必要なポイントをお伝えする。キミは「出藍の誉れ」という言葉を聞いたことがあるだろうか?

出藍の誉れ

 出藍の誉れ(しゅつらんのほまれ)という言葉を聞いたことがあるだろうか?

 現代風に訳すと「教えを受けた生徒が成長して先生を超える」ことを指す。

 しかし、現代社会で、この考えを意識している人は少ない。

 まず義務教育では、学校で教えたこと以外の知識を使って問題を解いてはならないという。

 皆さんが知る日本の頂点の大学でも同様の事があった。

 僕が講演を終えて後日、教授から連絡が入ったのだが、「生徒からのレビューが好評でした! 嬉しいです!」

 とても不思議な違和感だ。

 キミたちは知っているだろうか? 大学講師は生徒からの格付け評価によって一喜一憂していることを。

 僕らの先祖が培ってきた師と弟子の感覚はどこに行ったのだろう?

 義務教育をとやかく言うつもりはない。

 しかし、生徒は教えてもらっていない方法で答えを提出したとき、きっと「褒めてもらえるかな? 勉強しているね!」と考えていたことだろう。

 それを教えていないからという理由で×にされれば、その子はきっとそれ以後、新しいアイデアを考えることはないと思う。

 確かに、先生より生徒が優秀になれば、先生は職を失う。

 しかし、教育は先生を食わせるために存在するのではない。

「師の後を求めず、師の求めたるところを求めよ」

 先生たちは何を目指しているのだろう?

 子どもたちは先生の目指しているところを目指すのに……。

 学ぶ本質は、師に追いつくのではなく、師の目指す先にあると言われている。

 師は弟子に追い抜かされることこそ誉れであり、弟子は師を追い越してこそ、真の弟子である。

 著者のフェイスブックサイトはコチラ→https://www.facebook.com/seikousuru/
師の自覚

 僕の娘は高校受験に失敗して一流ではない高校に進学した。

 しかし、僕の師との出会いによって慶應義塾大学を目指すようになる。

 現在の学校から慶應義塾に合格をした者はいない。

 学校の先生はいう。

「無理だからやめて、別の進路にしなさい」

 娘からその報告を聞いて僕は思った。

「どんな学校でも、生徒は無限の可能性を持っていて二流も一流もない。しかし、教師に二流は存在する」

 事業や仕事でもそうだ。

 僕らは年齢を重ねると、次第に弟子や後輩が増えてくる。

 しかし、自分が教える側の人間だと意識している者は多くない。

 自分の考えが弟子の考えに直結し、自分のレベルが低ければ、弟子は容易に自分を越えてゆく。

 自らが教える立場であれば、簡単に抜かれてはならない。

 弟子が努力して成長する以上に、教える者はさらに努力するのだ。

 自らが教える立場であれば、目標は遙か未来を見るべきだ。

 弟子は師の見ている方向へと舵を切る。

 その目標が小さければ、弟子は大きな過ちを犯すことになる。

 師匠にとっては弟子が自分を超えていくことは喜ばしいことだ。

 師と弟子、互いに高まろうとする所に出藍の誉れが生まれる。

 「後輩の成長が自分の成長要因になること」を成功する人は知っている。

加地太祐(かじ・たいすけ)
1976年大阪生まれ。株式会社aim代表取締役。
阪南大学高等学校中退後、溶接工に。その後、サラリーマンになり英会話スクールに通うが、1年後の2004年に通っていた英会話スクールが倒産。当時の従業員に「給料を数ヵ月もらわぬままオーナーが失踪したので助けてください!」と生徒なのに相談される。月商18万円で家賃支払いが23万円と大赤字なのにもかかわらず、「可哀想だから」と400万円を借金して援助し、サラリーマンを続けながら思いがけずオーナー経営者になる。
しかし、3ヵ月で資金がなくなり、助けてと言った従業員も退職。その後、英会話スクールの経営を実弟にまかせるが、1年後に病死する。

この人生のどん底のときに安定したサラリーマンを辞め、給料の出ない英会話スクール経営1本に絞る。その後、NOVAが倒産し英会話教師だった外国人失業者があふれた。彼らを黙って見過ごせないと、生徒が増えたわけでもないのに日払いで外国人を雇う。この行動が新聞に紹介され、それがもとで生徒数が飛躍的に増え、以後、順調に業績を伸ばす。
2015年2月6日、交通事故に合い5日間意識不明に。6日目に目覚めたとき、「このまま死んだら僕はこの世界に何も残していないことになる」と愕然とする。
それがきっかけで、スタッフや愛する娘たちに残せるのは「言葉しかないのだ」と悟り「成功する人の考え方」の連載をスタート。純粋に言葉の力を試すために名前をふせたままスタートするも幸運にも支持を得て開始8ヵ月で3万いいね!を突破。月間リーチ数250万人の人気ウェブサイトに成長する。年間1000人以上の経営者と対話し、会社経営を行う傍ら、1人でも多くの成功者を世に出したいと、日夜、記事の執筆に精力を注いでいる。山田方谷を学ぶ実践塾「方谷 塾」塾頭、陽明学者。
所属団体
・盛和塾<大阪> 世話人。稲盛和夫の経営者塾世話人
・EO Osaka<Entrepreneur Organization>理事。アメリカに母体を持つ経営者団体。年商100万ドル以上の経営者が集まる団体