利根輪太郎の競輪人間学 まさかの失格に!

2024年08月17日 23時49分35秒 | 未来予測研究会の掲示板

競輪は、運の流れでもある。

 FⅠ 前橋競輪 日刊スポーツ杯・鈴木保巳M

8月17日(2日目)

6レース

並び予想 1-7 2-5 3-6-4

レース評

小笠原は器用。何でもやって首位進出。江守がマーク。小原が先手を取れると、番手から高橋が浮上する。

1-7-6 500円で的中したと喜ぶ。

だが、このレースは決まっていませんの表示が続くのだ。

そして、1着の1番はまさかの失格に!

それから、この日の運が逃げていくことになるのだ、実に皮肉だった。

1-7-6が的中なら・・・17・1倍であった。

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 7 江守 昇   9.9   繰り上がり
2 6 野口 大誠 3/4車身 9.8   離れ立直し
  3 4 上田 学 3車身 10.1     切替え踏む
4 2 小原 唯志 3/4車輪 10.2     番手入るが
× 5 5 高橋 昇平 1車身1/2 10.3     目標共倒れ
6 3 鶴 良生 大差 11.4     叩き後ろ敵
1 小笠原 光       SB 先頭員妨害
 
2

未発売
2

6=7
2,940円(11)
3

4=6=7
5,400円(22)


4=6
740円(11)
4=7
1,120円(17)
6=7
710円(10)
未発売
7-6
8,160円(25)
7-6-4
43,140円(124)

読書離れの原因

2024年08月17日 07時53分11秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

辛い、苦しい―要するに読書という行為を、勉強という行為の延長として捉えている。

ネットのほうが便利。つまり「読書は不便」ということらしい。

だが、読書には、人間をつくる力がある。

名著にふれれば、自分の中から出てこない他人の言葉に出会える。

また、自分の世界を読書で広がる。

読書で、新しい考え方や知らなかったことに触れることができる。

本を読み進める中で「新たな言葉」や「異なる価値観」に触れ、想像力や思考力、また共感力が鍛えられる。

本には、深みがある。

自分と違うと思うことも。自分を見つめる思索につながる。

読書はかえがいの無い豊かな時間ともなる。

本は知識をくえる。

本は深い感動をくれる。

本は勇気をくれる。

本は深いおもいやりをくれる。

本を読む習慣を身につけておけば、その人の道に「希望」が消えることはない。

良き本との出会いは、生涯の良き友を得るようなものだ。

読書では、自分が知らなかった世界を知ることができる。

そして、新たな可能性へとつながる「希望の扉」を開いていくだろう。

 


ケアとは「人間の本質そのもの」

2024年08月17日 07時36分33秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼誠実にまさるもとはない。

一時の結果はどうであれ、長い目で見れば、誠実の人には信用が残る。

自分も誇りが持てる。

▼誰しもが、誰かを支え、支えられながら生きている。

ケアとは「人間の本質そのもの」である。

心がつながろうと互いの努力そのものが、ケアとなる。

対人関係の技術としてケアを捉える。

しかし、今、ケアを出発点として、社会を考え直す試みが広がっている。

ケアし、ケアされる関係性を出発点として、息苦しい社会をもう一度、顔が見える社会へとつくり替えていく。

そう考えることが、これからの社会の土台となっていくと感じています―大阪大学大学院村上靖彦教授

 

 


牛久ウナギ料理店「水神屋」の殺人事件

2024年08月17日 06時41分55秒 | 事件・事故

1995年1月17日、当時68歳であった4代目店主の松田行雄さんが自宅で、針金で両腕縛られた状態で見つかり、翌日死亡が確認された。

県警は公訴時効が成立する1か月前の2009年12月、千葉県内の男性3人を強盗致死容で逮捕した。

だが、うち一人が事件への関与をほのめかす供述をしたが、いずれも容疑不十分で不起訴になった。

行雄さんの長男で5代目の衛さん(62歳)は不起訴を不服として、検察審査会に審議を申し立てたが、審査会は2010年3月、男性2人を「不起訴相当」にし、残る1人は「不起訴不当」と判断した。

だが、水戸地裁はこの1人を再び不起訴とした。

殺された行雄さんは。当時新設されるバイパスのルートを巡る国などと折衝を重ねていた。

「行雄さんの死はバイパスの線引きと無縁でない」と指摘する人もいるのだ。

開発を巡る利権が絡んだ殺人事件なのか?

犯人はいまだ分かっていない。

真相は闇のなかなのだ。

水神屋(すいじんや)は茨城県龍ケ崎市の旅館兼飲食店。牛久沼のほとり、国道6号線藤代バイパス沿いに位置する。

牛久沼は、食べてはすぐに寝て怠けて牛になってしまった小坊主の昔話「牛になった小坊主」の舞台と言われる。

牛になった小坊主がこの沼で入水自殺をはかった、との伝承に因む。また同地は「うな丼発祥の地」といわれ、国道6号沿いをはじめ沼の近辺には現在でも鰻料理店が多い。

水神屋もそうしたうなぎ料理の店の一つで、江戸時代から続いていた老舗であり、かつては画家の横山大観や作家の松本清張、歌手の坂本九さんなども訪れていたという。