自分にしか描けない人生の物語がある

2024年08月23日 10時50分10秒 | その気になる言葉

▼人生は強気でいくのである。

▼人を励ませば、自分も励まされる。

人を照らせば、未来が明るくなる。

▼地域のつながりを強くする。

そのことは、防災・減災にもつながっている。

▼人と人とを結び、温かい人情を通わせあっていく。

▼指導者を中心とする会合形式ではなく、車座形式の座談会は、誰もが気軽に発言ができ地域の「共助」の絆を強める。

▼国籍、人種、民族、性別、文化、経済、言語、教育などの全ての枠を取り払う会合での対話が期待される。

▼自分を変えたいとの気持ちは、自己を向上させる原動力になる。

変革とは特別な人になるわけではない。

「個性」とは、内から外へと、にじみ出てくるものだ。

自身が既に持っている個性を見出していく視点が大切だろう。

▼悩みや苦悩はが全て生かされ、気付かなかった個性、魅力が見えてくる。

自分にしか描けない人生の物語がある―と確信するのである。

▼人と比べて落ち込む必要はない。

使命がない人などいないのだ。

それぞれの個性を尊重し、その奮闘をたたえるもである。

そして一人一人の挑戦を応援することだ。

 

 

 


豪雨に濡れる

2024年08月23日 09時50分44秒 | 日記・断片

友人の寺川さんに久しぶり会う。

2か月ぶりであろうか?

毎日のように会っていたのだから、「しばらく」と声かけると「いゃあ」と相手は顔をあげる。

相手は座席でスポーツ新聞を読んでいたのだ。

近況を聞く時間があったのに、バスの時間を気にしていたので、「用事があるの、また」と立ち去る。

2時30分のバスは10分後に出た。

思えが会合は4時なので、3時のバスでものかったのだ。

駅前でバスを降りて、会合の友人宅へ向かう。

徒歩20分あまりであるが、その間に豪雨となる。

傘は持っていない。

雨宿りをすればよかったのに、歩く。

当然、全身がずぶ濡れだ。

仕方なく自宅に寄り着替える。

会合の4時まで20分もあったのだ。

急ぐことはなかったのだ。

バッグの中まで、雨水が染みていた。

ずぶ濡れの靴は履けなくなる。

会合は7時からなのに、2二人が10分ほど遅れてきた。

その間は、雑談となる。

遅れてきた友人は、何度もスマートフォンに電話をかけても出ない友人である。

電源を切っているのである。

何のためのスマートフォンなのか?と文句も言いたいが、「変な電話が増えて」と弁解を言うのだ。