▼人生は強気でいくのである。
▼人を励ませば、自分も励まされる。
人を照らせば、未来が明るくなる。
▼地域のつながりを強くする。
そのことは、防災・減災にもつながっている。
▼人と人とを結び、温かい人情を通わせあっていく。
▼指導者を中心とする会合形式ではなく、車座形式の座談会は、誰もが気軽に発言ができ地域の「共助」の絆を強める。
▼国籍、人種、民族、性別、文化、経済、言語、教育などの全ての枠を取り払う会合での対話が期待される。
▼自分を変えたいとの気持ちは、自己を向上させる原動力になる。
変革とは特別な人になるわけではない。
「個性」とは、内から外へと、にじみ出てくるものだ。
自身が既に持っている個性を見出していく視点が大切だろう。
▼悩みや苦悩はが全て生かされ、気付かなかった個性、魅力が見えてくる。
自分にしか描けない人生の物語がある―と確信するのである。
▼人と比べて落ち込む必要はない。
使命がない人などいないのだ。
それぞれの個性を尊重し、その奮闘をたたえるもである。
そして一人一人の挑戦を応援することだ。