▼いわば貝殻の中に閉じこもっている社会で生活するというのは、かなり危険なことだ。
人はその中にいると、極めて虚弱になって、新鮮な空気、新鮮な理念にもはや耐えられなくなるからだーインドの独立運動の指導者で初代首相のネールの言葉。
▼新たな出会いや交流を生み出していかなければ、固定観念から抜け出せず、幅広い民意を的確につかめない。
これまでのつながりを大事にしながら<声を聴く>相手を広げていく挑戦を重ねたい。
▼障壁は自分の弱い心である。
何からはじめれば良いのかがまず分からない。
<きっとできない>との思い込み。
しかし、やりたいことに正直になりたいと、友人に相談してみらた「おもしろそうだね」と反応して興味を示してくれた。
皆が<何か変化を起こしたい>との気概があった。
私たちは独学で持続可能な暮らしを学んだ。
人のつながり以上に大事なもんもはないと思った。
心が元気になる<居場所>を創る。
人とのうながりは一見、小さなことのように見えるが、とても大事なことだ。
現実のさまざまな課題に目をむけると、今から行動を起こしても遅いのではないかと思う瞬間のあるが、しかし、行動を起こす上で遅いか否かの問題ではない。
今、自分が最善だと思うことをするほかない。
アイディアが浮かぶをの待つのではなく、創造こそ、全ての始まりだ。
自身のいる場所から、変革の波を起こしていくことだ。
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