お花が喜びますね

2016年05月02日 08時55分43秒 | 日記・断片
今朝は、パートの仕事に行く家人に起こされた。
午前2時までパソコンの将棋などをしていたので、午前5時20分過ぎに起き出す。
今日は、バラの花を見るため、東3丁目、4丁目、6丁目を回って、吉田方面へ向かう。
6時10分ころ、西さん(仮名)にミスターマックス前で出会った。
10日ぶりであろうか?
トマトの苗を植えているご婦人、家の前を掃除しているご婦人、
バラに噴霧器で消毒薬をかけているご婦人、サービス介護施設7つ星のご婦人などに声をかける。
そして、今朝写した写真を見せる。
「早いですね。散歩ですか?」と相手が聞くので、「こんな花の写真を撮りながら歩いてます」と答えた。
「お花はいいですね。お花が喜びますね」と吉田で出会ったご婦人が言う。
クリスマスローズが庭に咲いていた。
また、自動販売機でタバコを買っている植田さん(仮名)に声をかけた。
「連休は何処へ行くのですか?」
「群馬に住む姉のところへ行き、ついでに館林のツツジを見てくるよ」
「明日は、息子が孫を連れてくるんだ」
「お孫さんですか、うちには孫がいないので羨ましいですね」
「孫いないの?」
「息子は独身のままですから」
「そうなの。うちの長男は役所関係でサミットで行っているよ」
「サミットですか」
「当分、帰ってこない」
犬を散歩している初対面の男性2人とも立ち話をした。
「何犬ですか?」
「柴犬だけど、餌をやり過ぎて太って柴犬には見えない」
思わず笑ってしまった。
朝の散歩で「今日は寒いですね」と声とかける。
「そうだね。昨日は晴れていて暖かけどね」
会話は色々。
勤め人のころには、道で出会った人に声をかけることは皆無であった。
我ながら変わったものだ。
ご婦人にも拘りもなく声をかけている。
























































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