思えば、箱根駅伝の応援に行ってから何年経っただろうか。
実家からは、相模大野駅から小田原や箱根の湯本まで小田急線に乗って応援へ行ったものだ。
明治大学出身の土屋さんは、小田原で同期生たちと合流して応援していた。
しかし、当方は母校が弱くなり応援のしがいがなくある。
当方は家人と二人で何度も小田原まで東海道線に乗って応援に行き、小田原で酒を飲んで取手まで戻ってきた。
2年前から自宅でのテレビ観戦となる。
3年前の元気さがなくなったのである。
以前なら毎年、6時30分の電車で取手から東京駅まで行き、弁当を買って食べる。
駅伝のスタートを見送ってから、川崎か鶴見へ。
その後は、一度だけ家人だけが平塚まで行く。
当方は酒を飲み、戸塚で待っていた。
その後は定番の浅草の「神谷バー」へ。
家人は、その後、仲見世の甘未店で好物のあんみ蜜などを食べる。
また、2度ほど駅伝の応援の後に川崎大師へも行ってウナギなどを食べた。
母親に連れられ、毎年、大田区の田園調布本町から川崎大師の初詣へ行ったのが小学生ころで、川崎大師は懐かしい思い出に残る場所である。
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