峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

メガネ物語

2013年02月09日 | 日常
私は近視です。5~6年前からは老眼も入っています。

小学校3年生の時、ツベルクリン検査で一度陰性になりました。で、BCGを射ったところ、体が過剰反応を起こしました。アレルギー体質とかどうとか、覚えている症状としては日射しが眩しくて、小学生だてらにサングラスをかけていました。

そして春先になると目がショボショボしました。今の花粉症のような感じでしょうか?そして視力も少し落ち、0.8くらいになったと記憶してます。だからかどうか体育の授業も3・4年生のときは休んでいました。

岐阜大学病院には毎月のように通い、当時の教授からは「一生BCGは禁止」と言い渡されたため、その後は陰性になっても頑として拒否しています。軽く結核に罹って自然に治っていたらしいとのことでした。

小5になって症状も軽減し、視力の衰えも止まりました。しかし中高の受験勉強のせいでしょうか?高校2年のときには黒板の文字がもの凄く見えにくくなったため、本格的にメガネをかけるようになりました。オーソドックスなセルのメガネでした。



大学に入って2年間はそのまま継続しました。それが変わったのが3年の春休み?でした。コンタクトレンズにしたのですね。そのときの心境の変化は・・・覚えてません(^^;) でも、眩しかったり、埃が目に入らないようサングラスをしてましたからメガネとあまり変わらないような心持ちでした。



就職し、働きだしてからはサングラスをかけるわけにはいきません。ハードコンタクトレンズは途中でO2(酸素透過性ハードコンタクトレンズ)に変わりました。

30代前半になると、朝コンタクトを付けると濁ったり曇ったりすることが多くなりました。どれだけ洗ってもすぐ目の中で曇ってくるので、苦労していました。

そんな状態が邪魔くさくなり、外交の担当先に小学生・高校生のときにメガネを作ったメガネ屋さんがあったので、心機一転、新しくメガネを作ってもらい、コンタクト人生とおさらばしました。ちなみに度数は高校時代とは変わっていませんでした。


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コメント (2)
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