峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

早田飯店

2013年02月02日 | たべあるき
ダイナランドから帰ってきて、行けなかった女房に夕食を作ってもらうわけには行かなかったので、私んちのお約束。「スキー帰りは中華」を実行しました。スキー場で食べるものはカレーなど野菜が少ないので、中華料理は野菜を取れるので合理的なのです(^^ゞ

ということで、ウエブを参考に行ったことがないお店に行ってみました。



参考にしたサイトによるとベコバチ天津飯というのが風変わりで美味しいそうです。で早速頼んでみました。



写真でもおわかりのようにベーコン・コーン・バター・チーズが入っているため、それぞれの頭文字を取ってベコバチ天津飯というのだそうです。天津飯というよりは洋風塩味の玉子ご飯といったところです。美味しいには違いないけど、女房はオーソドックスな天津飯の方が良いと言ってました。中華という感じではなかったです。



つぎ、野菜を多く取ろうと思ったらやはり八宝菜です。ここの八宝菜にはイカが入っていません。大変グッドです。私はそれだけで及第点ですし、女性陣も野菜がシャキシャキしてると大絶賛してました。



つぎ、ギョーザです。皮はそんなに厚くなく、具の野菜が多めで良いと女房の評価です。焦げ目の付き方がきれいです。



つぎ、酢豚。肉が美味しいと娘は言いました。私は可もなく不可もなくです。特別に甘酢が美味しいとも思わなかったし、ダメとも思いませんでした。



最後に炒飯です。これは先回のハイカラ食堂が酷かっただけに出色の出来でした。肉気はハムだけだし薄味なのにチャーハンらしい味です。彩りもピーマンの緑が映えていますし、ホント美味しかったです。

最近いろいろ中華料理屋さんに行ってますが、ここが一番というお店に出会えてません。しかしここは他の料理も食べてみたいと思いました。今回注文していないエビチリとか唐揚げとかラーメン、麻婆豆腐などに挑戦してみたいです。


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