峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

致命的?欠陥

2013年02月05日 | キャンピングカー
うちのキャンピングカー、おかげさまで購入してから17年以上。アレコレ故障しまくってはいるものの、エンジンは極めて快調なのでマダマダ現役を続けられそうです。

しかし、ある一点に関して致命的?欠陥があります。それが下の写真です。



給油口ですね。左はキャンピングシェルの蓋を閉めている状態で、右が開けたところです。で、給油口を写してみると(下左)、上のクリアランスが少ないように見えますね。さらに下右の写真が斜め上から撮ったところです。わかります?給油口がキャンピングシェルに隠されてしまってます。

これのどこが致命的かって?下の写真をご覧下さい。



給油するときは、いつもこうです。うんこ座りして横から給油口を覗き込みながら給油しなければなりません。いえ、うんこ座りなんかどうだっていいんです。問題はノズルを傾けてしか給油できないことです。

次の写真をご覧下さい。



わかります?
横から撮ってるのに縦から入れてるように見えるでしょ。ふつうだったら給油口に対して真っ直ぐノズルを突っ込みますよね。それをしようとすると給油口が見えなくなりますし、シェルに阻まれて先っちょしか入りません。だから皆さんのようにレバーをフルスロットルで引くと盛大に溢れてしまいます(--;) ですから横向けて給油口が見えるようにレバーは半クラのように引きながらチョロチョロ入れなくてはならないのです。

ふつうはフルスロットルにしておけば溢れる手前でレバーが止まります。ウチの場合、先っちょしか入ってないので、自動では絶対に止まりません。溢れるまで入れ、一度溢れさせてからチョロチョロと入れて満タンにします。そのため給油はもの凄く時間がかかります。

こんなもんビルダーの設計ミスでしかないんですが、セルフ給油がなかった頃はさほど苦にしていませんでした。だつて自分で入れないから苦労しないんだもーん。でも自分で入れるようになると毎回ウットオシイです。延長ノズルとかそろそろ工夫した方が良いと思いながら今に至っています(ー_ー)


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